月一回の二連休の休暇にわざわざ帰宅するのは娘の優しさ。
山崎に盲導犬の施設内の立ち入りがOKとなる。
今から盲導犬の訪問を楽しみにしている。
ダニエルは悠子の顔を舐めまくりたくて仕方がなかったが、
駄目の一言に飛びつくだけで我慢している。
麻薬犬や盲導犬はじつと使命を全うする姿がいじらしい。
尻尾を踏まれても我慢している。
ダニエルの自由奔放さをなじるので、わたしはダニエルの
素晴らしさを擁護する。
お父さんから貰って帰ったワインお友達と戴いた、おいしかった。
そんな言葉を聞くと嬉しくなる。
今晩飲んでいるワインもおいしいと言葉で表現する。
親の私でさえ口から表現されて嬉しい。
人も神も言葉を語り、言葉によってひとが変わってゆく。
語られた言葉にはことばと人と結びつける力がある。
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