2013年1月18日金曜日

Chateau Croix Figeac


Chateau Croix Figeac Saint-Emilion Grand Cru 2010
このワインもChateau La Dauphine と同様にメルロー種を主体
で旨い。

正月の花も枯れてくる、母も正月花のようにまだ生気のある
母の残ったもので生けている。





アルコール度が14.5と強く葡萄の糖分のホテンシャルが強い。
永遠の命を生きる者はいつまでも日常に残る。



いつまでも残るものは信仰と希望と愛ですと聖書にある。

永遠の命を与えられると信じて希望に満ち愛にあふれて人と暮す日常の生活はすでに永遠の命に生きているのかもしれない。







母におとずれる死もその命の前には、なきものに思える。
死が日常のなかで心にとめられず通り過ぎてゆく。




 

0 件のコメント: