2011年1月24日月曜日

サンチーの世界遺産サンチーの仏教建造物群



釈迦誕生は紀元前500年代、小乗仏教、大乗仏教、禅と進んだとのこと。
5世紀ごろには仏教はインドではヒンズー教に消滅する。



















ギリシャ彫刻のような印象がする。






エペソの遺跡彫刻と同じような印象を受ける。








ギリシャの神殿といっても区別がつかない、ここはヘレニズムの匂いがぷんぷんした。

















この風景はトルコのパムッカレ同様、まさにアクロポリスだ。








ギリシャヘレニズムと仏教がサンチーの風景で結び付いた、風景のように仏教の悟りや叡智もギリシャ哲学と繋がりがありそうな気がした。









この場所で信徒たちが寝起きを共にしていた。










































小乗仏教の時代はストゥバー舎利塔が信仰の対象物であったが大乗仏教の時代になると釈迦の像が信仰の対象物となる。






















この木が菩提樹である。


























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