2024年2月22日木曜日

雪のない日が続いています



鯖を煮付けと焼き鯖とに二日に分けて戴く。
同じ鯖なのに味わいが異なるのがいいところだ。

私市さんからお手紙を戴いた。


レトロな封筒に入って(書体が昭和風)いったい何が届いたのか興味深々。


開封してみると書面二枚 (私市さんのご挨拶と詩歌) がはいっている。
コイノニア会京都集会の皆さんへ
 讃美とみ言(ことば)と祈りは、礼拝の三大要素です。
次回の集会では、私の証しとして、同封のこの歌をご一緒に讃美してくださるようお願いします。
メロディーはオルガンで。
3月31日は、復活祭ですから、この日の集会では、讃美歌の148番を私の証しとして歌ってくだされば幸いです。


雪のない日が鯖の食事の次の日も続いています。
この日は湯こ湯こ大分県キャンペーンカルビ肉を昼食に戴く。



私市さんが一緒に讃美してほしいと言う讃美歌は・・。


まもなくかなたの 聖歌 687 「水晶のごとく透きとおれる命の水の川」(黙22-1)



まもなくかなたの
ヨハネの黙示録22章1~2節
聖歌687番/総合版748番
Shall We Gather at the River ? By Robert Lowry 中田羽後訳 



     (Ⅰ)
間もなくかなたの 流れの側で
楽しく会いましょう 御使いたちと
    (おり返し)
神様の側の きれいなきれいな川で
みんなで集まる日の ああ、 なつかしや。
Yes, we'll gather at the river
The beautiful, the beauful river
Gather with the saints at the river
That flows by the throne of God.


     (Ⅱ)
水晶より透き通る 流れの側で
主を賛美しましょう 御使いたちと


     (Ⅲ)
銀のように光る 流れの側で
お目にかかりましょう 救いの君に



     (Ⅳ)
善いことを励み 流れの側で
お受けいたしましょう 玉の冠(かんむり)を。



雪のない日が続いています。今日はカラスガレイを戴きました。
わたしたちの共通基盤であるこの世(すなわちひとびとが集い善きものを共に食する世/公共)から(私市さんご自身)お別れの時がまじかに近づいているのを自覚されて最後にイエスさまのようにすべての愛を注ぎだしてわたしたちに届けようとしているように見える。

わたしが コイノニア会 を訪ねた時から(癌手術直後で入院されていました)、
あれから11年経ちますが常に変わらず世のわたしたちの共通基盤(隣人)との善きお交わりができ交わりを通じて創造主である神の御力を知り褒め讃えられる喜びが最初の訪問以来今もあることに感謝でした。

神はそのひとりごを賜うほど世を愛された。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで永遠の命を得るためである。 わたしには永遠の命はともに善きものを食す共同体であるこの世でそれぞれの真実の行為(愛)キリストがともに食す者に愛されて血肉となって共同体に残ってゆく(滅びない命/復活)の営みに思えてくる。

讃美歌も永遠の命を優しく語りかけています。死にて死に勝ち生きていのちをひとにぞ賜う ハレルヤ

わたしの肉を食べ、わたしの血を飲むものは、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
聖書 ヨハネ6:54

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