コイノニア会が主の日(昨日)ネットで行われ、アメリカでオッペンハイマーという映画が人気沸騰している話で盛り上がった。広島に投下された原爆の実相よりオッペンハイマーに焦点して原爆をとらえている。 そこで?が、核兵器は戦争抑止となるか、武器で平和が創れるか。
平和について、平和は人がつくって行くもの、しかも普通の日常に暮らす一人一人が平和について考え心から望み隣人と手を携えて創り上げてゆくもの。
聖書は語っています。(マタイ5:9)
平和をつくるものは神の子と呼ばれる。イエスの生きておられた頃ローマ皇帝ティベリウスの支配する帝国の通貨に自分の肖像と銘に神の子と刻印していた。イエスは神の子とはローマ皇帝ではなくて、あなたたちだよ。民衆が手を携えて平和を創る当事者なんだよと教えられる。
平和を創る者は神の子と呼ばれる。平和を願い創ろうと努めるわたしたちに託されているのは戦う覚悟ではない共に生きる覚悟なんだよと神は教えてくださる。
久留米キリスト教会の踊牧師は言います、聖書があらわしている平和とは手と手と手とつながりあって戦争しない世界を言います、戦わない世界、共に生きる世界、神が示すイエスが示す世界とはそんな世界です。
わたしたちは戦後78年を過ごしています。戦争しない世界を望む人々の願いをイエスの願いを今私たちが引き継いで平和を実現するものになる番です。
花帆ちゃんたちの発表会本番
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