車のナビによって福岡聖書キリスト教会に到着する。わたしの捜している福岡聖書教会ではなかった。
教会の牧師は突然訪れたわたしたちに丁寧に応対してくれ、正しい住所を親切にも調べてくださり紙に書いて渡してくれた。
ポスターの日本共産党やれいわ新選組のめざす国が主権者の共通基盤になることを願った。
イザヤ58章抜粋
1 せいいっぱい大声で叫べ。角笛のように、声をあげよ。わたしの民にかれらのそむきの罪を告げよ、ヤコブの家にその罪をつげよ。
6 わたしの好む断食は、これではないか。悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、しいたげられた者たちを自由の身とし、すべてのくびきを砕くことではないか。
7 飢えた者にあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、裸の人を見て、これを着せ、あなたの肉親の世話をすることではないか。
8 そのとき、暁のようにあなたの光がさしいで、あなたの傷はすみやかにいやされる。あなたの義はあなたの前に進み、主の栄光が、あなたのしんがりとなられる。
【れいわ新選組がめざす国とは】
何があっても心配するな。
あなたには国がついている。
あなたが困る前にあなたを支える公助がある。
孤立無援、天涯孤独、一人ぼっちになっても心配するな。
私たちはあなたから手を離さない。
何があっても心配するな。
世界があなたを見捨てても、
私たちは最後まであなたを見捨てない。
れいわ新選組は、そんな国をあなたと作りたい。
政府による徹底的な財政出動で
あなたが明日の生活を心配する必要のない
経済的安定を実現し、
それにより誰もが人間の尊厳を守り、幸福を追求し、
人生を謳歌できる暮らしを実現する国をあなたと作りたい。
私たちが目指すのは
上級国民と言われる者のための経済ではない。
あなたが生きているだけで価値がある社会、
誰もがわかちあえる経済繁栄と
自然環境が共存する国づくり。
その結果、もたらされるのが、
強靭で持続可能な経済を誇る日本であり、
世界の99%の人々と繋がり、
1%のグローバル資本が独占する富を分け合い、
公平で公正な世界を実現するために、
行動をする日本である。
これが、れいわ新選組が目指す国の姿である。
れいわ新選組に表わされている国はそこに暮らす人々の共同体、聖書のヤコブの家、とわたしは認識しています。
自己責任を押し付けることは、政治の仕事でしょうか。 すべての人が安心し希望をもって暮らせる、すべての人が自分らしく生きてゆける、そのための仕組みを作る。
それが政治の役割です。 日本共産党志位委員長の挨拶より
国民を愚弄する自民公明の国政と司法権の私物化、国税の分配の利益誘導と汚職、国会答弁書の改竄と隠蔽の罪を告げ知らし全うな政治を国民のものとする野党共闘(市民連合の共通政策)を共同で薦める市民であるあなた(連帯)もヤコブの家を形作っている。
わたしに繋がっていなさい。まことのぶどうの木に繋がり永遠の命の実を実らせよう
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