参議院議員の総選挙も終盤になるも、報道機関はいっこうに山本太郎を報道しない。
生活当事者が自ら選挙資金を出し合って望を山本太郎のれいわ新選組に託し参議院に政党として進出することを応援している。これは市民革命。
公文書改竄、統計不正で国の政治の真実が見えなくして人々の関心ごとである年金・医療・保育・福祉からどんどん税金が削られてゆき、大企業と大金持ちに消費税がこっそり回されてゆく真実に山本太郎は六年間国会にいて知ったので国民の前に露わにした。
安倍政権により壊されてゆく立憲政治。
日本の民主主義を政治の場にとりもどすために立ち上がった。
2019年7月12日れいわ祭りがわたしには仮庵の祭りのように喜びに溢れている。
記憶のために書き留めたい。
島田雅彦です。
友達少ないんですけど、山本太郎さんは非常に親しい友人なので、ここに参りました。
国民が生まれてから死ぬまでに払う税金の総額っていうのは、どれくらいだろうかという問題があって。まあ、所得税・住民税・相続税・消費税、喫煙者はたばこ税、酒飲みは酒税、自動車税・固定資産税など…様々な名目で払われていますし、これに厚生年金とか健康保険料とか雇用保険の料金を加算しますと、 年収500万円くらいの人で、年間120万円くらい払うことになります。
同じ年収のまま40年間働いたとして、退職金2,000万もらったとして、生涯賃金は約2億2,000万円ほどになりますが、税金は累計で4,500万円以上になるでしょう。 生涯に稼ぐお金の2割以上は、税金で持っていかれてしまうんですね。やばいですね。これは「政府に搾取されている」と言っても過言ではないほどの税負担を強いられているということです。
ですから国民は、 「もっと税金を公平に、有益に使え」と政府に要求する権利があるはずです。 年金資金を博打まがいの株式運用に回して損失を出したのだから、 「年金返せ」と言うべきなんです。
防衛省はほとんど意味のないミサイルを配備したり、演習にしか使わないポンコツの戦闘機を爆買いしてアメリカに無駄金を貢いでいることに、もっと怒っていいんです。
さらに政府は消費増税をし、家計を圧迫し、なけなしの預貯金さえも搾り取ろうとしています。そんな泥棒政権をのさばらせていいんですか?
若者は定職を奪われ、 将来の夢は早くから諦めなければならず、 結婚や子育ての余裕もなく、 年金も十分にはもらえず、その年金をもらう前に飢え死にする心配もしなければなりません。
三位一体化した『政治家』と『官僚』と 『大企業経営者』は、仲間内で利益を融通していくことにしか興味がなく、追い詰められた若者の境遇など一顧だにせず、日本の未来を食い潰しています。
彼らは税金を私的に濫費し、国民の財産を盗みましたが、『本当の宝』は奪えません。
その宝とは、私たちの『良心』です。 一方、彼らが私たちから気前よく買ってくれたものがあります。それは、私たちの『恨み』です。
私たちの良心を奪えぬまま、恨みばかり買ったので、彼らは悪事を全うできず、再来週には断罪されることになるのです。
政府は国民から完全に乖離しています。施政者はほんの一握りの国民だけを優遇し、その他大勢をネグレクトしているのです。 政府が絶対多数の国民に全く関心を払わないのだから、「何を言っても無駄」と諦めが支配してしまっています。
国民は『政治的無関心』に誘導され、「日本がどうなろうと知ったことか」と思わされています。
首相や閣僚、その不愉快な仲間たちがどんな不正を働いても国民は知らんぷりしてくれる。まさにそれこそ政府が望むところで、白紙委任状を受け取ったつもりでやりたい放題やっているのです。
増税すれば生活にさらに余裕がなくなるのに「仕方ない」と諦めていませんか?
原発を稼働するといえば「電力供給のためだ」と目をつぶっていませんか?
何の役にも立たないポンコツ戦闘機とミサイルを爆買いしても「自分とは無縁だ」と黙認していませんか?
いよいよ戦争することになっても「自分が戦うわけじゃないから勝手にどうぞ」と判断していませんか?
全てを拒みたいのに、服従するしかない状態に置かれていませんか?
国民は虐待されてる子供ですか?
私たちは大人なのだから、この不愉快極まる現状を変えなければなりません。
私たちには『良心の自由』もあれば『恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利』もあるのだから、今それを使わずに、いつ使うんですか?
早くしないとその自由と権利を奪われてしまいます。
投票に行きましょう。
現政権の横暴をとめるために、山本太郎に、れいわ新選組にあるいわ野党共闘の候補者に一票を投じましょう。
有権者が無知で、無関心でいる限り悪政は続くでしょう。
礼儀正しく大人しく他人を攻撃せず空気を読むそんな人々の沈黙の同意によって
不正や陰謀が見過ごされるのです。
政治には期待しないとか何を言っても無駄だなどと言ってる場合ではもはやありません。
投票に行かずにいると自動的にならずものが権力を独占してしまうのです。
ナチの専制を許したのもそうした無関心の凶暴だったじゃないですか。
(大阪選挙区辰巳幸太郎の応援)
(熊本選挙区あべ広美応援)
(宮城選挙区石垣のりこ応援)
――今の政治に足りないものは何でしょう? この国に生きる人々を思う気持ちですね。20年以上もデフレで、圧倒的に日本だけが成長していない。要は国からの投資がないってことです。揚げ句の果てに、貧乏になって、生産能力も低くなり、衰退国家の入り口に立っている。この20年は、この国に生きる人々への愛とカネが足りなかった歴史なんじゃないですか。衰退が加速しても、形としては国は残る。先に倒れるのは人々ですよ。
山本太郎
(大阪選挙区かめいし倫子応援)
(京都選挙区倉林明子応援)
ここまで地盤沈下した中で財政規律だの、財政再建だのっていうのは、国民にとって暴力行為です。殺す気か、という話でしかない。消費増税を容認する人たちと、消費増税凍結を訴える人たちの未来デザインはほぼ一緒。消費税廃止を掲げる僕たちとは描く将来像が全く違う。山本太郎
政府が公益に奉仕することをやめたとたん権力者たちを豊かにするシステムだけが機能するようになります。
政権与党は官僚と組んで巧妙に汚職を合法化し国益を略奪することに専心するのです。
経済は権力に従属し公平な競争に依って発展する市場は機能しなくなります。
行政機関は政治に寄生する一部の権力者と官僚その下請けを担う企業だけが潤うようにできているのです。
民間の経済が幾ら疲弊し損害がでようとも関知しないのです。
公益と正義が口先だけで多数派に同調し国会ではなにも発言せず裏でこっそり私腹を肥やすそんな連中をいくら国会におくっても税金の無駄です。
良識ある議員は今や少数派です。
太郎とその仲間たちは最後の頼みの綱なのです。
太郎さんは現在の悪政正し
若者やこどもたちに押し付けられる負債を減らそうと奔走しています。
【「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、
このような者たちのものです。」 聖書のみ言葉を実行しているこんな議員はほかにいますか。】
コンナニコスパのいい議員が他にいますか。
こんなおとくな男が他にいますか。
この国がたどる没落への道筋を修正しなければなりません。
そのうちなんとかなるだろうという状態ではもはやありません。
今すぐ始めなければ個人資産を差し押さえられ、くだらない奴が威張りちらし
偽りを述べる者が愛国者と讃えられ
真実を語る者が売国奴と罵られた時代に逆戻りです。
いや もうそうなっています。
政府はあたかも経済や外交も順調で原発も無事であるかのように国民を騙し続け
ひたすら現実逃避をおこなっているのです。
政府が紡ぐむファンタジーを鵜のみにしていると戦時中と同じように国民は財産を家族を
友人をそして自分の命まで失うことになります。
報道機関は今でも真実を伝えることに及び腰で政府の顔色ばかり見ています。
その結果、政権批判や日本が直面する暗い現実は穏便に改変されてしまい、危険なファンタジーの宣伝に協力してしまっているではないですか。
そんな中、山本太郎と勇気ある当事者たちが覚悟を決めて立ち上がってくれました。
『やっと期待をかけられる人びとが現れてくれた。』そんな思いです。
彼らにはお金はありませんが、しがらみもありません。
市民の代表には彼らのような当事者意識を持った普通の人々こそがふさわしいのです。
彼らの憂鬱、彼らの怒り、彼らの悲しみ、そして彼らの希望を共有してくれる人が思ったより遙かに多いと信じます。
ただ、すれちがうだけだった相手がいままで言葉を交わしたことのなかった隣人が
住む世界が違うと思っていた他人が、互いに同じ未来や理想を見ていたことに気づいた時、あたらしい世界あたらしい国が産声をあげるのです。
心の中にはすでにあった理想の国が突然出現するでしょう。
『そうなってほしい』が『そうなった』ということは歴史上幾つも前例があるのです。
理想主義者わたしたちを含む理想主義者にむかって「現実を受け入れろ」としたり顔でいう人は見えないところでこっそり舌を出しているものです。
今ある現実に十分満足している人は必ずずるをしています。
まんまと人を出し抜いたつもりでいる現実主義者たちに言いたい。
人は現実だけでは生きられない。だから現実を変える自由と権利を行使するのだ。
政権与党の人々も官僚も決して本当のことを言わず曖昧な態度をとり続けています。
だれも正解を知りませし、そもそも正解があるのも確かではない。もう誰も真実に関心を持たなくなりそれが何のことか理解できなくなったころ私たちはおそまきながら悟るのです。
裏切ったのは誰で、誤魔化したのは誰か。
嘘がどれだけ重ねられその嘘を覆い隠すためにさらにどれだけの嘘が加算されたか。
わたしたちの耐えた従順さ無関心と沈黙がどれだけ高くついたか私たちが最後に手にする者はなにか。
それは 恥 憤懣 後悔 絶望です。
日本を私物化してきた連中はなにひとつ責任をとらないでしょう。
もう待ったなしです。
骨になる前に抵抗しなくてはなりません。
大化の改新ならぬ「れいわ」の改新を実行するのです。
それができるのは山本太郎とその共闘者たちです。
わたしはもう投票を済ませてきました。もちろん山本太郎と書きました。
れいわ新選組には希望的に1,500万票獲得してほしい。
友人を誘って投票所に行き奇跡を起こすのを手伝ってください。
ありがとうございました。
島田雅彦
0 件のコメント:
コメントを投稿