貝塚聖書教会では毎週木曜日にチャペルで集会が開催されている。
その日の午後、牧師と留津さんが母を尋ねてくれました。
いつも留津さんが讃美歌を歌って聖書からみ言葉を読んで、お祈りしてくれますが、
今日は讃美歌を歌った後、山里牧師が母のためにキリストを信じる者の自由についてみことばをとりついでくれました。
まさに不自由な者に自由を/解放する方(メシア)を宣べ伝えます。
脳障害で認知症の母に自由、永遠の命を宣教する行為は常識な者たちからは滑稽で徒労とも思えるだけに余計に母を介護するものには感動があふれてくる。
神を信じるものには自由がある、そこには神の愛が伴っている。
母はいつの間にか目を覚まして、
一足先に御国を観ているようにも思える。
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