2025年7月19日土曜日

土用の丑の日


ユーアイパル温泉につかりホックの鰻重(六時半をすぎて3割引)で 、雅子と歳時の土用の丑を味わっている。


ベッセント米財務長官が石破首相と会談、関税による日米交渉の合意を探っているが、


日本の明日は国民が(おりしも明日は参議院選挙投票日、)正気を失くしたアメリカ(隣人)とどうつき合うのが良いのかはっきりさせるだろう。


アメリカ国民も、物価高騰に煩らっている、トランプになって農作物市場は
関税により長年の(海外安定取引)市場を失い物流が混乱している。
農家は所得を得られず事業資金の抵当の農地は銀行に差し押さえられこれからの見通しがたたない。穀物がそのまま畑で腐ってゆく、とりわけ国民の需要の多いトマトが高騰している。
アメリカも中間選挙を待たず国民が生活持続のために良い政治を選択してゆくだろう。

こうしてタがあり、朝がある。





石麻呂に我もの申す夏痩せに  良しといふものそ鰻取りめせ     
痩す痩すも  生けらばあらむを 将やはた 鰻を漁ると 河に流れな
大伴家持




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