九日の主の日は統一地方選挙とイースター。
鳥取県では知事と県議選挙が行われて共産党と自民の一騎打ちとなりました。
善き隣人今宮さんからゴルフの懸賞を戴く、雅子はお昼御飯に造ってくれる。統一教会がこんな田舎にも進出して、県議会委員の半数以上が関わっていることが地方新聞によって報道されている。
そんなことで日本の国の民主主義が問われてる選挙で鳥取県民はどれだけ目覚めているのか興味があった選挙だったが、現実は何も変わらなかった。
現職の平井知事が約十倍の得票獲得で共産党の福住英行氏に圧勝した。ただ投票率は48%台の50%割れ。二人に一人が棄権した選挙だった。
国民の半分が棄権する選挙では国民主権のもとに成り立つ民主主義が崩壊する。
イースターにわたしは日本の国民一人一人が隣人との(共同の暮しのありようを探る政治)に主権者である主体の現れを主に祈った。
政治において、持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。だから善き隣人との関係である政治に期待をもつ現実を見て聞いて悟ることができる人々は敗北を直視して立ち直ったら仲間の人たちを助けてあげなさい。
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