2022年夏の参議院選挙が終わった。自民党が圧勝した。
自民党の憲法草案より
- 「憲法の自主的改正」(自主憲法制定)を党是とし、2005年に「新憲法草案」を、2012年に「憲法改正草案」を発表した[121][122][123]。
- 2021年9月現在、自民党は改憲の論点として「自衛隊明記」「緊急事態条項制定」「合区解消」「教育無償化」の4点を掲げている[124][125][126]。
自民党圧勝は、わたしにとって日本の平和憲法が全く違ったものになるのではないかと不安にさせられている。
参議院選挙の終盤に安倍元総理が奈良西大寺駅前で選挙演説中に銃殺された。
犯人は現場の近くに住み手製で銃をつくり試し打ちして殺害の機会を狙っていたところ、
犯行前日には岡山でその機会をうかがっていたが果たせず、首相動向によると奈良にやってくるということで犯行に及んだとニュースに出ていた。
犯行の動機は政治的信条ではなく、家族が宗教団体により被害にあったことによる恨みにあるという。マスコミはその宗教団体の名前を明らかにできていない。
犯人はその宗教団体の幹部を狙ったが困難で代わりに安倍元総理を狙った。
NHKニュースにも8日、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡し、警察は奈良市に住む無職の山上徹也容疑者(41)を逮捕して殺人の疑いで捜査しています。
襲撃には手製の銃が使われたとみられていますが、山上容疑者が調べに対し「特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。
この宗教団体について、容疑者は「団体に恨みがあり、安倍元総理が近しい関係にあると思ってねらった。もともとはこの宗教団体の幹部を殺害しようとしたが、できなかったので元総理を銃で撃つことにした」と供述していることが分かっています。
さてこの宗教団体とは何者でしょうか、そして安倍元総理との関係はどのような関係なのでしょうか。国民の前に真実をマスコミは明らかにしなければならない。
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