2011年6月10日金曜日

六月十日②  ボヤナ教会のフレスコ画を見に行く


ボヤナ教会はソフィアから南東方面4㎞のボヤナ地区にある、
ブルガリア聖教会の教会堂である。











設立は10世紀後半から13世紀19世紀と三期にわたり増しくわえられる。



1259年に遡るフレスコ画で有名。



作者不詳。タルノヴォ派の流をくむ人物。














フレスコ画は11世紀から12世紀に描かれた初期のものから、20世紀まで



修復されている。





















内部は撮影禁止になっており、折角の素晴らしい世界がアツプ出来ない。














唯一別れ際にとった、外からの二枚の写真のみ。










ソフィア駅までバスとトラムを乗り継ぎ帰ってくる。



トラムからソフィア駅につながる地下でおいしい惣菜やがあり、てんぷらをいただく。

















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