六月十日 BUCURESTIへ行くことに決めた

駅の案内表示があることを教えてくれたが、英語の出発と到着と数字しか読めない。





マジャール人。アバール人。トルコ人、の血も入っている。
古代にはブルガリアはギリシャ、ローマに支配され、ゴート族やスラブの民族移動にも曝されている。 第一次ブルガリア時代の支配者であるブルガール人はトルコ系で歴史を重ねて圧倒的に数の多いスラブに同化する。






移動日は二日がかりになってしまった。
情報がないのと文字が読めないので、直接駅に切符を買いにゆく。
売り場を探すのも。また一苦労。
やつと予約の切符を手にした。40.38Leva。

鉄道がバスターミナルの横にある。
バスはトイレがないので私にはつらい。
鉄道ならその点は楽。
SofiyaからBeogradへそしてZagrebへ行くか
SofiyaからBucurestiへそしてButapestへ行くか決めていない。
駅について都合のいい方を選択しようと思っている。

ルーマニアの首都ブカレストへは、一日二便(朝と夜)しかない。

もう一泊ソフィアに泊まり、明日の9時5分発でルーマニアヘ行くことにした。