2023年12月15日金曜日

初めての親ガニを戴く

紅ズワイや松葉の雄の蟹を今まで食べていたが、値段の高騰で安い雌の親ガニ(松葉)を食べてみようと思い昨日岡田商店でヘレステーキとともに買った。今日昼御飯にいただく。



大山Gビールの頒布会で十一月はインペリアルアンバーエールが届いた。
わたしは断酒したため飲みたくなくなりみんな雅子に飲んでもらう。なかなか減っていかない。


今はリンゴ酢の白湯が食事時の飲み物になっている。




岡田商店の肉屋さんは九州から仕入れている。
美味しい高級肉が時々特価で出されているのでそんな時に買い物かごに入る。
それと大山地鳥が旨くて安いので必ず戴くことにしている。
魚屋さんも新鮮で安い。ダイレックスの魚屋さんも岡田商店が出していると聞いた。



昨日風呂から帰りテレビをつけるとNHKで親ガニの美味しい料理の紹介をしていた。
ボイルして外子と内子をとりだして、足と頭のみと味噌で蟹どんと茶碗蒸しをつくっていた。わたしたちはボイルしてそのまま寿司酢につけてかぶりついた。





雄蟹と比べればサイズが小さいが子が濃厚でそれぞれ味が違い楽しい。
なにより味噌と内子と口にほうばって味わう地場ならではを堪能する贅沢。



柿はガーデンプレイスの冬柿、おいしい西条柿はもう出てこない。
雅子と雪に閉ざされる前のつかの間の暖かい時を大山の森で過ごしています。






 

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