2023年10月8日日曜日

祝祭のたこやきパーティ

 ロイヤルホテルでは風呂上り一人で新聞を読んでいるのだが、今日はとても賑やかカレー和菓子いつものタイ料理、趣味のコーナー、ラーメン等々10種類以上のコーナーに人が群がっていた。松原さんから大山ハムが届いていると案内を受ける。



今日はたこ焼きというよりか、先日戴いた明石焼きに挑戦する。だし汁に生姜が入っていた30年前の記憶を甦らせるべく、設計士の坂本さんと彼の図面を引いた兵庫県のキリスト教会の建物を巡って明石にたどり着いたときの明石焼きの旨さがいまだに舌の記憶に残っている。



その時の記憶通り大山の森で明石焼きが復活する。久留米キリスト教会からマルコ4章21-25  宣教 「小さな一石、大きな確信」踊真一郎牧師のメッセージが昼の食卓に明石焼きの再生とともに主から届く。




民主主義社会を成り立たせているもの、それは暮しの中で一人一人がおもうところを実直に語り隣人に受け入れられ共有するComonSenceが形成されるところにあります。
個人の言論である社会のともしびを公共の蜀台の上に、隣人との生活のうえに善悪の認識を主権者である国民が共有できますように。言論の腑である国会が機能し司法が憲法に沿って機能し行政がキリストの愛によって機能しみこころが天で行われるように地でも行われますように。


わたしたちに明石焼きが与えられたように日本国憲法を成り立たせている国民主権と平和への渇望と男女平等社会が敗戦後の混乱の中に生まれたように再び暮しの中に実現しますように。





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