2023年9月15日金曜日

マイナンバー住基カード紐づけ手続きに伯耆町役場へゆく

 

わたしの誕生日に活松葉蟹を板前さんの調理した本格的なお料理を戴きたいと雅子に。相談の結果佳翠苑皆美で蟹料理を夫婦で戴くことにした。系列の南美館は松江宿泊の時腕前と味付けを味わったので蟹の調理と味わいは信頼できると判断しての選択。


ダイワロイヤルホテル大山の朝風呂にゆく、もうマウントビューも日本料理も無くなり寒い冬の雪の中で顔見知りの職人の手による美味しい料理を味わえないことに気づきました。
主はわたしたち夫婦のために今まで美味しい日常を善き隣人を通して与え続けてくださっていたことに。今さらながら気づき感謝しました。


わたしの善き隣人雅子のつくる昼御飯を戴き二人でゲットしたマイナンバーカード交付金についてこれって何だろうねとなった。すでにマイナンバーカードはわたしたちは伯耆町に来て一度更新している。そこにポイント交付が後付けで始まったが雅子は住基カードは身分証明書以外使うことはなかったしわたしはまつたく利用する機会がなかった。


それで政府が交付金を出すと言うことでとうとうおかしなたくらみがはじまったのだと思って静観していたが国会討論をみていて政府の方針は懲り押しでたとえ河野大臣のマイナンバーカードのデジタル化の実務能力のなさも明白になりつつも止められない雲行きになり、わたしたち夫婦は静観していても押し切られるのならせめて交付金をゲットしてそれで佳翠苑皆美で蟹を戴くことにした。

マイナンバーカードは国民のためにあたらしい行政サービスを拓くこともできる反面、国民を監視する行政に化けることにもなる。要は主権在民・国民一人一人の自由な判断にゆだねられているのですが過去のファシズム国家日本がポツダ宣言受託して戦犯となった人々に親和性ある自民党政権が憲法を改悪しようとしている昨今は軍国日本再興に働く危険がある。そんな中図々しく補助金の餌に飛びついている夫婦です。

              羊羹清水寺西村堂(安来市)


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