昨日米子の気温が38.2℃で日本一高温となった。
大山の森はそれでも31℃でとまる。風は涼しい。
ツクツクボウシがひっきりなしにないている。
工事は連日の猛暑の中途切れることなく続いている。
雅子とわたしは鳥取医大へ緑内障の定期検査に行く。
昼飯に繁盛亭でわたしは満腹定食、雅子はレディーズ定食を戴く。
今から診察ですかとご挨拶される。
わたしは嬉しくなって、また次は11月にと告げる。
台風が北上中にも関わらず、山陰は雨の気配はない。
工事は土曜と日曜日を除き朝九時から午後五時まで規則正しく行われている。
時々作業の人々が集まり図面を見て語り合っている、納得するとまた工事が始まる。
綺麗な仕事ぶりを一日中眺めて楽しんでいる。
今週土曜日10時からコイノニア会がありコロサイ一章について語り合う。
大山の森の防災工事の仕事ぶりのようにコイノニア会で語り合いができるでしょうか。
雅子と話し合ったのは人のそばに人が備えられて善きことが喜びとともに溢れることはパウロの時代も今日も変わらない聖霊による神の恵みと確信したこと。
御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。
こうして、すべてのことにおいて第一の者となられました。
なぜなら神は、ご自分の満ち満ちたものをすべて御子のうちに宿らせ、
その十字架の血によって平和をもたらし、御子によって、御子のために万物を和解させること、すなわち、地にあるものも天にあるものも、御子によって和解させることを良しとしてくださったからです。
人のそばに人が備えられて善きことが喜びとともに溢れる。
パウロの時代も今日も変わらない天地創造の神インマヌエル良き隣人聖霊による神の恵、神の知恵です。
これは主がなさったことで、私たちの目には不思議に見える。