2020年6月13日土曜日

ツツジの咲くころに



梅雨前線の停滞する大山の森でロイヤルホテルがオープン、朝風呂へ。




刈り込まれた大成池公園の芝生とツツジが雨に濡れて美しい。






若葉ではツツジが咲き石塚さんの庭に百合の花が咲いているのを思い出す。




ここ大山の森でも若葉と同じツツジと百合の花を愛でています。






やっとオープンした大山ロイヤルホテル、雅子の誕生日のお祝いにマントビューを予約する。




霧の森と緑が美しいダニエルの好きな公園。







私市さんから20日の ヨハネ会の案内を受ける。
『ヨハネ福音書講話と注釈』(コイノニア会ホームページでも読むことが出来ます。)をお読みくださって、これをご参考に各自お語りください。交わりを持つ機会があれば、どんなにか喜びでしょう。


世の罪を取り除く神の小羊


 









讃美歌496 うるわしの百合の花 




春に会う花百合 夢路(ゆめじ)よりめさめて
かぎりなき生命(いのち)に 咲きいずる姿よ
    
 うるわしの白百合(しらゆり) ささやきぬ昔よ

2020年6月10日水曜日

クロマグロの水揚げとヤマユリの季節


境港に初物のクロマグロが水揚げされた。


雅子と主に感謝して地場のクロマグロを戴く。


Chateau Cap De Faugeres 2011



雅子はマグロ丼でわたしはカルパチオ、美味しく戴いています。





庭に白ユリが咲きだしました。


まもなく大山ロイヤルホテルの露天風呂もオープンになる。


風呂をもとめて流離う生活も終わり、大山の森で梅雨の季節を迎える。


[香港 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 全米で巻き起こっている抗議デモは、米国の国際的地位に修復不能な禍根を残すかも知れない。トランプ政権になって以来、米国の影響力は衰え続けていたが、今回の暴動により米国が道徳的な優位性を取り戻すのは一層難しくなるだろう。その代償は大きい。



米国の独立は、本国の暴政に植民地が蜂起するところから始まった。それと同じ暴政へと米国の民主主義が劣化していく恐れは、少なくともフランスの政治学者アレクシ・ドゥ・トクビルが1831年、米国を訪れた時から予言されていた。


英エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」は2017年、米国の民主主義レベルを「欠陥のある民主主義」に格下げした。トランプ政権以前から綿々と続く政策の誤りが、所得格差や医療制度の欠陥など数々の問題を生み出している。


米連邦政府は新型コロナウイルス感染の世界的大流行への対応に失敗し、既に10万人を超える米国民が命を落とした。そして今、この国は警察の残虐行為と人種的不公平を巡って引き裂かれている。国内の根深い問題をさらけ出しながら、さらに友好国を追い払う行為にさえ出ている。


米政治家は中国の検閲と香港での人権弾圧を非難するが、自国で似たような行動が燃えさかっている。目下の抗議デモは、ミネアポリスの白人警官が拘束した黒人を窒息させ、死に至らしめたことに端を発するものだ。警察はその後、デモを取材中のジャーナリストを拘束したり、彼らに向けてゴム弾を発射したりするといった行為に出ている。


何を平常と言うかはともかく、平常に戻るのは難しそうだ。米ニューヨーク・タイムズ紙によると、トランプ氏は全米向けに演説する代わりに、ホワイトハウスの地下壕に一時退避した。その彼は、政敵が汚いやり方で大統領選に勝とうと目論んでいるのだ、と訴えている。これは国内政治をむしろ、もっと不安定化させかねない主張だ。


指導者のモラルを経済価値で測るのは難しいが、信頼はビジネスと貿易のコストを下げ、軍事支出の必要性を減らす。中国が実感している通り、信頼は金で買えない善でもある。信頼の喪失は代償を伴い、その代償は今、日増しに膨らみつつある。



こちら日本でも、信頼を失いつつある安倍首相が国会で答弁。


[東京 10日 ロイター] - 安倍晋三首相は10日午前の衆議院予算委員会で、玉木雄一郎委員(立国社)の質問に答え。
中国が香港への「国家安全法制」の導入を決めたことについて、日本として憂慮を表明している、とした上で、「日本がG7の中で声明を発出していくという考え方のもとにリードしていきたい」と語った。

雅子がわたしを口から出まかせ男と批判するように国会答弁に嘘と誤魔化しでモラル破たんした安倍首相がトランプ大統領とどのように世界に民主主義の復活をリードするのか見たいものだ。

安倍政権発足当初からよく見続けてきた末の出来事もあった。


【NHK】北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、今月5日に亡くなった横田滋さんの葬儀が8日午後、川崎市内の教会で営まれました。


WHOで危機対応を統括するライアン氏と、技術責任者のバンケルコフ氏は9日、スイスのジュネーブにある本部からインターネットの中継で、一般市民からの質問に答えました。

この中でバンケルコフ氏は、「症状がある感染者だけでなく、無症状の感染者もほかの人にウイルスを感染させる力を持っている。感染した人のおよそ40%は、無症状の感染者からうつされていたとするいくつかの研究がある」と述べ、無症状の感染者も症状のある感染者に近い割合で周りの人に感染させている可能性があるという見方を示しました。


このほかライアン氏は、日本でスポーツジムやカラオケ店などで感染が広がった例をあげ、「新型コロナウイルスはSARSやMERSといった感染症と異なり、口に近い上気道付近に存在する。このため、歌ったり、大きな声で話したりする際や、激しい運動で呼吸が荒くなった際に感染させるという研究もある」と述べ、無症状の感染者も日常生活の中で人に感染させるおそれがあるとして注意を呼びかけました。



今日は畑仕事をお手伝いしたみたい、
 花帆ちゃん、ジャガイモ掘りよりカタツムリに興味深々だったらしい。



わたしたちは多くの出来事から真実を理解してゆくようです。





彼はさけばず、声をあげず、ちまたにその声を聞かせない。彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともなく、まことをもって公義をもたらす。
 彼は衰えず、くじけない。ついには、地に公義を打ち立てる。

昼は昼に語り伝え
夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく
声は聞こえなくても
その響きは全地に
その言葉は世界の果てに向かう。

国と、主権と、天下の国々の権威とは、

 いと高き方の聖徒である民に与えられるその御国は永遠の国。
 

2020年6月3日水曜日

今こそ論じ合える政治を公開された国会に求める


『さあ、来たれ。論じ合おう。』と主は仰せられる。
『たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。』








09:58 和子 

昨日アベノ😷😷が届いた!



10:00hiroji 結構きれいに包装されているけれど縫い目はいまいちつて感じだね。
10:01  和子 厚みあり、夏向きでない


 「ここまで安倍内閣の“コロナ対策”は何点?」 

  安倍内閣はコロナで金儲け、お仲間の一般社団法人サービスデザイン推進協議会を通じて事業給付金をピンハネ、
悪名高い竹中平蔵元経済財政担当相の関連するパソナと電通が受注している。

 未だにわたしたちのところには届かない安倍マスクも訳のわからない団体が受注して納品に問題ありその検品に税金が支出、ここでもプロセスが公開されない。



  よくもまあインチキな内閣が倒れずにいられるものだアメリカのトランプ大統領と似たり寄ったり、検事長任命でも不正、要は内閣の関係者全員が逮捕におびえている証拠、トランプ大統領はワシントンの停電のおり国民を恐れホワイトハウスの地下に身を隠した。

 トランプ大統領の分断を煽る発言により暴動が多くの州で起こって軍隊(暴力)を動員しかねない勢い、よくも中国を非難できるものだ、まったく習近平主席と同じ強権的で対話を否定している独裁者だ、安倍首相の国会態度も全く同じ、

 森友加計桜を見る会などで平気で公文書改竄するこの内閣がまさか再び国民が注目するコロナ国会でも性懲りもなく改竄と隠ぺいを繰り返すとは驚き、新型コロナウイルスの専門家会議により重要な政策決定にあたると明言していたのに、肝心の専門家会議の議事録が残されていない。野党に国会中に再三議事録を残すように言われていたのにも関わらずまたも安倍内閣は不誠実を繰り返している。

あなたがたの犯したすべてのそむきの罪をあなたがたの中から放り出せ新しい心と新しい霊を得るために、『さあ、来たれ。論じ合おう。』と主は仰せられる。
国民は今こそ、公開の場へ、公明正大な公共の場へ、すなわち国会に
言葉に信頼をおき、論じ合える政治を希求している。