花帆ちゃんにさよならして大山にもどる

出雲の空港から宍道湖までの山陰道で海から大きくそびえている大山の風景を見たとき、
 帰ってきたのだと実感しました。
安来から米子道に見える大山も雄大で美しい。

雪にかぶった大きな山容が夕日にあたって幻想的な美しさが神秘。
ここにもどってきた喜びが溢れて来る。

大山に帰ってきました。雪に庭が埋もれていました。花帆ちやんが描いた絵です。

久留米滞在中はお世話になりました。

 こちらこそメルの散歩やごはん、お世話になりました！
 ウイルスに注意して健康でいてください。

さっそくお昼御飯にお土産に戴いたいくらとおおおばあさんの手造りのお味噌と久留米黒棒本舗創業大正九年の福大黒、クロボー製菓の黒パンをゼザートにいただきました。

 

花帆ちやんと再会

恵みのその幼児園にお迎え。その帰り路に花帆ちゃんが選ぶMonsieur Hiroのあまおうイチゴタルトがわたしと雅子を幸せに、花帆ちゃんとの出会いを引き立ててくれました。

ムッシュヒロで花帆ちゃんは蝋燭の色を自ら注文していました。
特にピンクが好きで青と緑とピンクが欲しいとはっきりと言ってました。

別府ロイヤルのCinnamorollシナモロールちゃんも花帆ちやんに気にいられました。

 

大山の森より別府湾のホテルへ

大山ロイヤルホテルはメンテナンスのため16日から21日まで休業。
わたしと雅子とで別府湾ロイヤルホテルに一泊してから悠子のところに行く。

森の暮らしは雅子と二人きり。

部屋を暖かくして過ごしています。

雪が止んで路面は乾いているが階段は気温が低いので凍り付いている。

森の中には大山ロイヤルホテルと別荘の外灯とガーデンプレイスへの取り付け道の歩道灯の明かりと鮨たむらの提灯のあかりとガンバリウスのイルミネーションの明かりだけ。

御蔭で満天の星が歩道の上にきらめいている。

 
雅子と風呂へ、ごみステーションヘ行き塵を捨てて、ガーデンプレイスまで車で下りる。

 ガーデンプレイスはしまっていたが下の駐車場に田村寿司店が営業していた。

 赤ちょうちんがともって風情がある。客がカウンターで話し込んでいた。

 ガンバリウスのGビールの木にイルミネーションがともり幻想的でした。
 寂しい森の中に店舗がふたつ、ホテルの露天風呂。これだけで雪のなかの生活が安らぐ。

よろしいですね
雪がまだ積もっているのですね
もうすぐ雪解け
バレンタインデー

人のぬくもりが嬉しいですね。

寒い中で、あたたかい家で過ごすことができて幸せですね。

共にいてお話しできる人と生活できて、しみじみ嬉しいですね。

大阪の古い友達からお便りが届く。

雪のなかの生活は夫婦を自然と仲良くさせてくれます。
でなければ生活ができない。