2020年1月16日木曜日

大山の森に雪が降る


花帆ちゃんの幼児園で餅つきが模様されて、楽しい時間を親子で味わう。





おお晦日からお正月にかけて大山の森に雪が降ってから今年二回目の雪が降る。





今年初めてユーチューブに掲載された貝塚聖書教会の礼拝を雅子と行う。


雪がやんで二日たち木々の葉の雪が溶け落ちた。


凍り付いた金魚の池の雪も解けて元気に泳いでいる。


安倍内閣の桜を見る会のごまかしぶりが菅官房長官の行政文書管理違反で明白になった。
賭博カジノの法案にまつわるインチキぶりも議員汚職で逮捕となった。


北方領土の解決もロシアに北方領土にはアメリカの基地を置かないという取り決めを
プーチン大統領に求められ交渉が物別れとなった。


 安倍政権の公約である北朝鮮に拉致された人々を一日でも早く取り戻す約束も
なんの進展も見せなくトランプと北朝鮮の関係に振り回されるだけに終わった。


中東平和の橋渡しをする平和への使者の意気込みもイランの大統領のメッセージのとおりに
アメリカの合意を取り付けてからにしなさいとたしなめられて破たんしている。



全て口先だけのような政権はその祖父と同じ手法で一部(占領軍・アメリカ)の利益と引き換えに国益を損ねている。



久しぶりに大山の森に雪が降るようにまもなく国会が始まる。


公文書改竄隠ぺい国益を売り渡すやくざな内閣を国民に選ばれた誠意ある国会議員の言葉で白日にさらしだし内閣総辞職に至ることを期待する。


政権に忖度して共同通信日本経済新聞、NHKは国民に分かりやすく真実を報道しない。


この内閣の実態(森友、加計、桜を見る会)に共通する公金でお友達や身内を優遇する不正政治の実態を白日のもとに報道する使命を放棄している。
三権の一つである警察や検察が安倍政権の傭兵器官になり下がっている。
14日の閣議で承認された。警察庁の次長には中村格官房長、官房長に露木康浩刑事局長、刑事局長に田中勝也組織犯罪対策部長が就く実態が司法人事に現れている。


いったいこの国の行政も国会も司法も報道機関も国民を守ろうとしているのか、

その日を生きるすべをもたない国民にナザレのイエスのような目を持ち合わせていないことだけは確かだ。

わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。

それゆえ、わたしはあなたに誠実を尽くし続けた。でしょうか。

 

2020年1月7日火曜日

七草粥


おせち料理をいただいている時、気づかなかった。



毎年巡りくる歳時に


CHABLIS 2014

おめでたいことばかりに気が向いて、毎日与えられている



めでたさに感謝を食すことがない。



七ぐさがゆをいただくころになって、



ことしも お粥をいただけるめでたさに喜びが湧いて来る。



けさは涼しいお粥をいただく 山頭火
けさはめでたさをお粥でいただく。




どうしようもないわたしが歩いてゐる   
どうしょうもないわたしが、
生かされて今ある喜びを生きている。

永遠の命は今与わっている命です。与わつている今を生き明日に生きる同朋へ喜びの真実を証しする命です。


  全世界のすべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(マルコ16:15)

2020年1月1日水曜日

初春のお喜びのお祝いを申し上げます


全地よ、


主に向かって喜びの叫びをあげよ。 


喜び祝い、主に仕え喜び歌って御前に進み出よ。

 

知れ、主こそ神であると。



主はわたしたちを造られた。
わたしたちは主のもの、その民 主に養われる羊の群れ。




感謝の歌をうたって主の門に進み
賛美の歌をうたって主の庭に入れ。感謝をささげ、御名をたたえよ。


主は恵み深く、慈しみはとこしえに
主の真実は代々に及ぶ。
(詩編 100:1-5)