2019年7月4日木曜日

人々の救済は希望ととともに



れいわ新選組の山本太郎は重度障がい者の木村英子氏と難病患者のふなごやすひこ氏を比例区特定枠に立て、自分も比例から出馬することを明らかにした。




特定枠の二人が優先的に当選するため、山本太郎が議員を続けるためには比例区でれいわ新選組は三人以上当選させなければならない。



「皆さん、虐げられたままでいいんですか?一緒に立ち上がりましょうよ」。



一緒にやりましょ。あなたの力を貸してください。




虐げられたひとびととともにある彼の言葉。れいわ新選組が5議席を獲得すれば、政党として認知される。





果して人々の自由のために始まった山本太郎の活動がはたしてどのような結果になって行くのだろう。七十年を経た戦後の日本の国の民主主義が本当に政治に息づいているのか。
国民は目の当たりにすることだろう。


生活の当事者が自分たちの暮らしを共同でつくって行く政治、



未来に続くこどもたちが平和の中に生まれ育ってゆく国を創る。



一人ひとり生まれてきた命を共に生きることが祝福になる政治を創る。



わたしの好む断食は、これではないか。

悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、



しいたげられた者たちを自由の身とし、すべてのくびきを砕く
ことではないか。
飢えたものにはあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、

裸の人を見て、これに着せ、あなたの肉親の世話をする(政治、人々の思いと行為)
ことではないか。




そのとき、暁のようにあなたの光がさしいでる。



どうか主よこの若者に力を貸してください。あなたの栄光をわたしに見させてください。


 

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