2018年4月18日水曜日

雅子とリゾートの森を散歩する


一か月ぶりに雅子と新緑とお花の森を散歩する。


藤の花も芽吹きだしてくる季節、八重の桜は満開です。


遅咲きの山桜が美しい。


大成池公園は春の行進。




終戦後も天皇観が揺らいでいたが、今も揺らいでいるように思う。
天皇退位も政治的意図のもとだと考えている人々がいる。

なぜこの時期に天皇が退位するのか歴史の偶然にしては日本の戦後の憲法のあり方を問う勢力があちこちに現れ憲法論議を盛り上げていることと符合するように思えて来るのです。



然し、当然起こるべきして起こることです。日本国憲法の性格から自由な言論は妨げられなく何が正解かは国民が手続きを踏んで決定してゆくことになっているのですから。

明治の帝国憲法を希求する人々の情熱にも勝る新憲法に情熱を注ぐ国民もいてもおかしくない。

わたしはクーデターや暴力等、不正な手続きで憲法が改悪され戦争が起こされることはあってはならないと思っているのです。










然し安倍政権をみているとどうも胡散臭い政権である匂いが漂っているのでつまみやかにその実態が明らかにされ、日本の国から過去にも繰り返されて来た暴力と不正を取り除かれることを期待している。



ようやくここにきて財務省の公文書改竄(憲法違反)に焦点が当たってきました。
鴨池氏は当時日本会議大阪の代表でわたしはどうも安倍政権は、神社本庁(じんじゃほんちょう)今は民間で旧帝国憲法時代は、大戦後、GHQにより「神道指令」が出さるまで、国家神道の権力の一役を担っていた、そのような旧国家権力に親和性を持っているのではないかと思えて来る。


 
 
神社本庁は、神道系の宗教団体として日本で最大。約8万社ある日本の神社のうち主要なものなど7万9千社以上が加盟している。都道府県ごとに神社庁を持つ。内務省の外局であった神祇院の後継的存在であり、宗教法人法に基づく包括宗教法人である。
 
1945年(昭和20年)10月4日に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)が「思想、宗教、集会及言論の自由に対する制限」を撤廃し「天皇、国体及日本帝国政府に関する無制限なる討議」を認める「自由の指令」を公布する。

12月15日には、「神道指令」を日本政府に命じて神祇官を廃止し、国家から宗教的要素を完全に分離させることを目的とするため、12月28日に「宗教団体法」が廃止されるとともに、「宗教法人令」が公布され即日施行される。

1946年(昭和21年)1月23日、神道指令に伴い、大日本神祇会、皇典講究所、神宮奉斎会の3団体が中心となり、神社本庁を設立した。


森友学園は、その思想を(教育勅語)教育する安倍首相にとって初めの教育実現であったのだと思う。
明恵夫人を名誉校長に据えるぐらいだから。鴨池氏の信条すなわち日本会議の信条と親和性がある。







民主主義は個人の意見の総意に依っているゆえに、あなたはどう思うかという意見に基づいて政治がなされている。


国民主権とは一人ひとりの意見にもとづいていることの別の言い方である。
わたしは日本の政治に民主主義が機能しているのかという問に、日本は民主主議が機能していると自信をもっていうことができる。
なぜなら日本国憲法が政治に現実に機能していると即断できるから。

もし足りないものがあるとすれば、あなたはどのように思いますかと問われて自分の意見を答えられないところに問題があるのです。




なぜ安倍首相が憲法を改正したいのか、憲法の条文が為政者の権力を縛っているからです。
憲法9条の戦争放棄を改正するとたちまち集団的自衛権どころか憲法の縛りから解き放たれて軍隊を自由に動かせることを知っているからです。

憲法9条は軍隊を常時違憲状態において国民と政権が緊張状態で対峙して戦争することから監視する役割を荷ってくれているのです。


何故平和憲法ではいけないのか、戦争より平和を望んではいけないのか、
わたしには理解できない。


国を滅ぼした明治憲法よりはるかに耐久性のある平和憲法である日本国憲法が歴史において証明されている。



焼け野原に立った国民一人ひとりは戦争を放棄し平和な暮らしをどれほど希求したことか。



新憲法になってお巡りさんや役人が偉そばらなくなって。気持ちよく暮らせるようになった。



結婚が両性の合意によって出来るようになった。


国民に行政は説明責任を果たすのが当然となる。


公文書が公開される。


主権は天皇ただひとりだけではなく、国民一人ひとりにある。


身分としてではなく個人がただ個人として法の前で平等に尊重される。


わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。  み言葉が一人ひとりの上に恵みとなって成就する。


新憲法になっていいことばかり、なぜ憲法を改正しなければいけないのかその理由は解らない。


アメリカに押し付けられ、プライドが許さないという意見もある。


今でもアメリカに政治で頭があがらずコンプレックスをいだいた鬱憤を晴らすためとするならば、まずアメリカ軍の日本領土からの撤退を要求することから始められては如何かと思う。


日米地位協定を見直すことから議論してみては如何だろう。


アメリカ軍の撤退が可能だろうか。
日本の国防をどうするのか。


隣国とどうやって付き合ってゆくのか。


戦争を回避し平和国家のままでいかに命と暮らしを永らえようとするのか。
国家財政をどのようにして維持してゆくのか。


世代に受け継がせるものすなわち教育をどのようにするのか。


憲法は二行を残し一行を追加するような些細なものではなく国民の自由をどのようにならしめ支えていくのかが明記されている。


国民の自由が一群の陰謀(クーデター)によって奪われてはならない。






2018年4月8日日曜日

雪が桜の花と一緒に降るリゾートの森に便りが届く


冬に逆戻り



せっかく暖かくなったのに、こちらも暖かくして過ごしている。



クマちゃんというよりねずみさん。



明日も寒いらしい。


桜の花と雪のリゾートの森に親しい人から便りが届く。




暖炉をたいた。






新緑の季節に雪が降っています。



 こちらは、すっかり桜🌸も散ってしまい葉桜になってしまいました􀔃􀄼
塾の方は、今年4回生になった息子にバトンタッチすべき準備で、変換期を迎えていると感じています😅
少子化で生徒集めに苦労していますが、何とか上手く経営をしていけるように頑張らねばと思っています💪
お孫さんに優しく接している悠子ちゃん、本当にいいお母さんしていますね👍
親孝行な娘さんと可愛いお孫さんに乾杯🍻



 花帆ちゃんも主の御力によって育っています。
子どもを育てる主に感謝します。
教会で子どもが育っていることは主の栄光の現れ。
 子どもに限らず、教会で人々が交わり成長することにわたしも喜びを感じます。



温かい励ましのお言葉をありがとうございます🍀とても嬉しいです。子供達みんなも一生懸命練習しましたよ。教会に子供の声が溢れてるのはとても感謝です。




♪ 花帆ちゃんもドンドン大きくなりますねー。楽しみです🎵。



国家観と国民感覚とにずれがあり多分民主主義の意識もずれがある。 女の方は土俵からおりてください。


多分問い直したいことはいっぱいあるのだろうが
一度地元の市会議員などと話してみるといい
関心するほど保守的です。



宝塚市長は女の人で土俵の下でご挨拶、

日本の伝統と民主主義と日本国憲法の男女平等。これってもう国民感覚。国家の伝統の方を問い直すときに来ている。日本国憲法の視点から男女平等と土俵問題。山岳信仰と入山規制と男女平等の憲法違反。
安倍政権の公文書改ざんと憲法軽視と居直りな憲法改正。

日本の伝統も文化も国民が問い直さなければならないことばかり。

戦後の民主主義とは国民一人ひとり自分の脳細胞を働かせ、平和と正義を日常に生かすために言葉で他者と確認する行為(政治)が必要、一致するために言論で繋がる必要がある。







多分問い直したいことはいっぱいあるのだろ。


戦後主権は制約されサンフランシスコ平和条約で一応回復したことになっているが、同時にアメリカの軍の駐留を強いられる。


軍事的に従属せず文字どおり普通の国家としての主権国家として振る舞うためにはどうしたらいいのか、しかも平和と民主主義が国民主権国家の中に息づいて行くためにはどのような国家的政治指針を国民が共有するのか、





戦後経済の回復に国民が心を一致して邁進したことが、経済バブルによって崩壊した。
再度立ち上がるために日本国民は平和国家の樹立に心を一つに邁進する時代が到来しているように思う。



世界を支配したアングロサクソンの時代が終わり。
新しいパラダイムが始まろうとしている。




平和国家日本の主権の回復が世界に新しいパラダイムを形作る為に、




日本人の夢が世界の人々に受け入れられる新しい共同の夢になるために、
パックスジヤポニカ。誰がそのような構想力を持つのか、



家を建てる者が捨てた石。




家を建てる者捨てた石、これが隅の親石となった』
こどもたち特に世界の中で一番虐げられている国の子どもたちが喜ぶ夢でありたい。

戦後わたしたちがパックスアメリカに夢を持つたように。
 ※パックスアメリカ それは民主主義
パックスジャポニカ暴力でなく軍隊を持たず平和を実現する国を創立する夢