2017年2月27日月曜日
2017年2月25日土曜日
二日目の夜にダニエルが回復の兆しが現れる
アリゾナの石田さんから祈りが伝わる。
寝る前に、先ほど、小阪さんは、コヘレト3-19(動物の霊は地下に降るとだれが言えようか)を引用しました。
コヘレトの作者に同感です。 ロマ8-19で、パウロはすべての被造物と言っていますので、私は、犬も含むと考えています。
クッシングのワンちゃんの残り少ない時間の中で祈ったのは、「主よ。どうかこのワンちゃんに痛みがあるなら、取り除いてやってください。 痛みの中でも、安心と安らぎを与えてやってください。
旅立つ霊の世界に不安を感じているなら、希望を与えてやってください。
私はすべての被造物の霊が創造主であるあなたの御前に行くと思いますが、どうか、このワンちゃんの霊をよろしくよろしくお願いします。
私も必ず行くわけですから、主よ、その時、再び、会わせてください。 どうか、このワンちゃんに安らぎと平安を」と祈りました。
ありがとうございます。
わたしも主に祈りました。
ダニエルのこと宜しくお願いします。私とあなたの御もとでいつまでもいることができますようにと。
石田さんの祈りは神の御前にとどきました。
ダニエルに痛みがありません。
飲めなかった水を飲みました。外に抱きかかえてテラスに置くとエリコの城壁を回るようにテラスを何回も回って小便をしました。
足がふらつきよろけるようにして回っていました。
ドックフードはまだ手付かず。
悠子から祈りが伝わる。
ドックフードを水で温めておかゆさんのようにしてあげてください。
早速、悠子のアドバイスのようにドックフードを引き上げてつくる。
夜の散歩に抱きかかえておりるも道で立ち止まり動こうとはしない。
再び抱き上げて長い階段を戻る。
夕焼けが木立の中に差し込んでいる。
当たり前に見える日常が、
ダニエルがまもなく見えなくなるのだと思うと、
鳥の鳴き声も上えを飛んでゆく飛行機も今、聞こえるのがわたしには愛おしくなる。
こんな時は主の血をいただこう。
Chateau Chene Liege 2010
Pomerolの飛び切りのワインで元気になろう。
ダニエルは欲しがりません。
犬が食欲を無くすと死期が近づいた徴と聞いたことがある。
全て御心のままに主にお任せします。
そして今日の朝、ダニエルを二階から一階におろしベランダでよろよろ歩きながら小便をする。部屋を暖かくして風呂に行く。
風呂から帰り、昼ご飯をいただく。Chateau La Cardonne 2008
ダニエルはまだ食事はとらないまま。だが水を飲みだしました。
ベランダで小便後水を飲んでいます。
回復の兆しの予感がする。
ドックフードを少し与えると興味を示すが二口三口口をつける程度ですが食欲が戻りつつある兆しに回復への希望が湧く。
立ち上がるのに(自力)一人ではできません。
そして午後一時からコイノニア会の会合があり出席する。
会が五時に終わりダニエルと散歩に出るとうんこをする。
風呂から帰ると柔らかくしたドックフードを食べる。
そして小便をする。
勢いよく水を飲んでいますが、尻尾をみると元気が本調子でない。
「主は与え、
よろけて、ふらついても立てたのですね。何よりです。主様の御心のままにですが、一秒でも長く生きてもらいたいと思います。石田さんの優しい祈りが届く。
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