2017年1月7日土曜日

七草粥

Le Different 2012
 
 


気温は低く(二℃以下)だが雪がない、いい天気が続いている。
ストーブに鍋をかけて二種類のスープをつくった。




コンソメ風とホワイトソースポタージュスープ風
コンソメ風には酢豚を



ポタージュ風には骨付き鶏肉を食材とした。




寒い日には御馳走だ。

露天風呂で博士から金刀比羅宮に二日に出かけたお土産(延寿屠蘇)をいただく。

みりんと日本酒を六対四の割合の中に漬け込むといいと博士のアドバイス。
博士お土産屠蘇の原料はミカン皮、ケイヒ、サンショウ、オケラ、クローブ、ボウフウ、キキョウ(内容量1.8g)

夕ご飯に七草粥とお土産のお屠蘇を(屠られ蘇りを)飲みながらわたしは、

食物は、わたしたちを神に導くものではない。食べなくても損はないし、食べても益にはならない。
しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい。




コリント人への手紙を思い出す。




年末の紅白で往年の歌手(和歌山出身)坂本冬美に興味を持った。
いつまで待ってもこない人は死んだ人と同じこと。



彼女にとって死んだ人が復活することは待っている人が目の前に現れること。

わたしの信仰と似ている、現実に今もご自身の目の前にいる人のことである。







わたしたちは愛するのは死んだ偶像ではなく生きている隣人(との平和な関係)である。


神を愛し隣人を愛することは永遠の命に生きていることと同じこと。



 

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