2016年11月27日日曜日

隣人からのメリークリスマス



隣人からの贈りものをいただく。



Chateau de Parenchere 2011


大山の森で雅子と京都のコイノニア集会に参加。群馬とアリゾナからも参加されている。
牧田さんの司会で、人の認識がかわり、新しい人に生まれ変わるにはどのような経験がその人に訪れれば可能か。

日本のリバイバルとよく言われるが人が生まれ変わる認識をともに共有する経験なくては起こりようがないように思える。




人にはできないが、神には不可能なことはない。


イエスキリストの十字架すなわち他者の行為がわたしへの贈りものであるという認識は
現実の日常でどのようにして得られるのだろうか。


雅子と二人いつものように昼飯をいただき、昨日の会議でみんなの前でなぜ近況を語らなかったのかと雅子に尋ねた。
皆に話すことはなかったというのが答えで、わたしはあなたにはないと思える退院後の生活を語ることは他者にとってひょっとすると大変よいヒントをあなたの話から得られるかもしれない。

自分で他者との関係をコントロールしようとするのではなく、
他者へのプレゼントとしてあなたのことを(差し出す)話さなければならないのではないのだろうか。

それができないのは自分のことを自分が支配している傲慢で恥ずかしさや見えがあると思える、ありのままのつまらないと思えることが他者にとってそう思えるかもしれないし違ったように思うかもしれない、要するに語るということは主の十字架のように隣人へのもてなしなのだ。



 
神の目から見ればあなたは高価で尊い。
高価で尊いものがそれぞれに贈与する経験は日常の対話。
相手を信頼し自分を委ねる経験。
 

あなたの存在がすでに他者へのプレゼントになっているのです。



そして、夜にこんばんはという声がする。

雅子は「はあい」と大きな声で答えたが迎えようとはしない。




森の中にこんばんわと訪ねて来た訪問者、

なんと手作りのおはぎと荏胡麻の入ったシホンケーキと照り焼きチキンを持ってきてくださる。




誰も隣人から善意のプレゼントを拒むものはいない。
メリークリスマス。





幸本さんからの御馳走を主に感謝して美味しくいただきました。
コイノニアの皆さまの祈りと発話もおなじようにメリークリスマス
感謝していただきました。





 

2016年11月22日火曜日

よきひ昼飯



泉佐野の友人と話すことはわたしには恵み。
農家の苦労と頑張りは、わが身の励まし。



烏賊焼き露天商から戴いたつばすを今日も昼の食卓に。






主に感謝をして味わう。



Chateau La Valade 2010















 

2016年11月21日月曜日

ここに来られますように


悠子たちから、九州でも紅葉を味わっている姿が
わたしたちに届く。

アリゾナからもコイノニアの会誌に届いた便りがある。
   ここに来られますように!   石田晶彦  

さらに烏賊焼き露天商よりつばすが届く。



雅子が造りにして晩飯に出してくれる。
脂がのつてうまい。
嬉しい便り(神の愛)隣人を思いやる善意が(人々・夫婦を)幸福にしてくれる。



米子の運転免許センターで更新手続きをする。


ゴールド免許で次回の免許更新が2021年の誕生日になる。
オリンピックの次の年、時代は変わっていることだろう。


石田さんも言われているように、
わたしたちも神の国に招き入れられるということは
こういう共同体(政治)にわたしたちもひとりひとり関わっているのだということ。



一人ひとりあなたは高価で尊いというあなたの愛されている神の愛の証しが必要である理由が増々わかりました。

「今、この瞬間、私はイエス様の御霊が御臨在なされているこのコイノニアの集会の、この場にいる。御霊の御臨在による言いようのない満たしの中にいる。主よ、どうか、今、この満たされた場所に向かっている人の脚を早めて下さい」



 これなんですね、「イエス様の御臨在が確かにあると感じられるこの集会に、だれだれさんも来て、共に、イエス様に満たされ、このすばらしさを味わってほしい」、そういう思いが
 


何かの本か、映画か、ドラマに、「こんな楽しい場所に、だれだれさんもいたら良かったのにと感じたら、そのだれだれさんは、もう家族なんですよ」というセリフがありました。

 これなんですね、イエスさまがわたしたちに自分を愛するように隣人を愛せといわれる暮らしの場所・共同体 (神の国)ここに招かれているとは。
 
公共の場に主の真実を隣人とともにそれを賛美することだと。



2016年11月16日水曜日

冬用タイヤ交換


ヤナセ鳥取米子にて冬用タイヤ交換をする。

タイヤを運び交換して届けてくれる。




間もなく紅葉が終わり静かな白い時になる。

色のある時を今は味わっておこう。
葉たちは大声で声をあげるものだから森は。
一番賑やかな時。









おとなりの森も美しく色づいている。


久保さんと昨晩雅子は風呂であった。








今週末にまた道路の清掃があり、道の落葉がなくなってしまう。
雅子は大山で落葉掃除の手間がなくなったのを喜んでいる。


若葉では今頃欅の葉の掃除に朝から明け暮れていた。




ここでは呑気に紅葉を味わっていればいい。



みんなやってくれる。


ダニエルは落葉の中をかけている。



この方も土砂流の被害に遭われた。




お隣の鳥居さんも同じ。


今は紅葉の中に静かに暮らしている。



車で通勤する奥さんとは、今朝散歩の時にであった。
行ってきます。行ってらっしゃい。
ダニエルはホテルまでの下り道路を一生懸命追いかけて走った。




ダニエルは大好き。






大山の森は間もなく、白い雪の世界になる。
今はひと時紅葉を堪能しておこう。






一年で一番よい季節を迎える。






Chateau Pey-Bonhomme Les-Tours 2014


















 
ダニエルはまだ散歩に付き合ってくれる。
すぐに暖かいカーペットの上で眠りに入る。

 

だれも老犬12歳とは信じない。