2015年2月17日火曜日

全焼のいけにえと祭壇の火

火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。消してはならない。


 




家畜の屠られる場面を読むと、なんと人の傲慢と、阿保さかげんと無知と憤懣を感じる。

祭司が奉げる家畜をとうし罪が視覚化されることだったと気づいた。

イエスが私の憤りに反して言葉を。父よ彼らをお許しください。





何をしているか知らないのです。





わたしは当時の社会で、なにをしているか知らないと言われた人々の中から、家畜とイエスを祭壇の供儀で連想した人の知り方に興味を覚える。





サウロ サウロ なぜ私を迫害するのか、逮捕に情熱を燃やす者が迫害に気づく知り方に興味がある。





「目からうろこのようなものが落ちて、今まで見えなかったものが見えるようになる」





イエスの御顔を現実に救い主であると知る経験









 
 
 
 
 
 
救いは神が人の現前に顕われたこと視覚化されたことだとわしは思っています。
 
彼の現れによって見えるようになりました。
 
罪は口で後悔ではなく公開しなければ他の人の視覚化にはなりません。
赦される手前で止まっているようです、
 
知るということは罪とよく似ている隠されているものを人の前に視覚化すること
 
言い現すこと
 
 
です。  
 
 
 

 
   
 

2015年2月2日月曜日

剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる


イスラム国による後藤さんの殺害に対し深い悲しみと憤りを覚えながらイスラム国の殺害者に対してシャロームサラーム(سلام)、の神に彼のために悔い改めが訪れるように祈りを奉げる。彼とすべての人が神にたちかえることができますように、キリストの愛に満たされ、平和の神にたちかえることができますように日本より祈りをささげる。


イスラム国の神はイスラエルの神でありキリストの神である。ご自身の息を神より吹き込まれ、お互いの兄弟ゆえに再び義人アベルの血を流すカインの悪を繰り返すことのないようにと、遠い国、日本より悔い改めの祈りを平和の神にささげる。


罪人の継承者であるカインの殺人以来繰り返されてきた悪に対して、そろそろ人は神の憐れみによって賢くならなければならない時期にきているようにおもえる。






なぜなら、イスラムの人々にマホメットの前に現れた、ナザレのイエスに学び、神のシャロームにその眼を開いてあなたの神の真理を知っていただきたい。





剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。




兄弟である後藤さんの殺害において日本では静かな運動が始まっています。




(私たちが望まない後藤さんの死、すなわち後藤さんが望まれたキリストの愛/永遠の命を活かすために)、


後藤さん殺害受け、官邸前で静かなデモ 東洋経済オンラインより

 
 
2月1日、首相官邸前に200人ほどの人々が集まった。手には、「哀しみと抗議の官邸前サイレント行動」「武力はいらない」「敵を作らない外交こそが日本人を守る」などと書かれた用紙を持った人々の集団で、後藤健二さん殺害のニュースを受けて集結した。


私たちは戦争とかそういうテロを生み出すもの、あらゆるものを排除していかなければならないと思うので、武力で平和は作れない、という言葉のもと、私たちは平和的な運動、平和を求める運動を、これから強めていかなければいけないと思っています。





わたしに敵対しないものは私の見方、
イエスは平和を創り出すものはみな神の見方であるといっています。


 
 
 
 


シャローム/サラームの神がイスラム国の神の御心を行う者のうえに平和を実現してくださいますように。






日本の国の後藤健二さんの遺志を継ぐ者にキリストの平和が訪れますように。
後藤さんとともに祈りたいと思います。