2014年7月27日日曜日

人の悔い改め



昨夜。京都のコイノニア会から帰って母の介護をする。
トイレと食事をすませて、寝むる前のひと時母は車いすに座っている。




悔い改めについて、ガリラヤの人たちの捧げものにガリラヤ人の血がピラトによって混ぜられていた出来ごととシロアムの塔が倒れて災いを被った人たちについて、イエスは全てのユダヤの人たちより罪深かったからそんな災いを受けたのだと思い違いしてはならない、あなたたちも悔い改めなければ同じように滅んでしまうと警告します … 。

事実ユダヤの神殿はイエスの死後40年ほどしてローマによって破壊しつくされて滅んでしまいユダヤの国家は消滅します。





悔い改め。






奇蹟   「およそありそうもない出来事」

宇宙の出来事からみると、地球のうえに人類が誕生し全滅せず生き残ることができたのは恩寵まさに奇蹟としか言うほかない。創造者に愛がなかったならすでに滅んでしまっていただろう。しかし神の愛が人を滅びから救ってる。






イエスの話す悔い改めとはまさにこのこと、地上で(奇蹟と思える)救済の業も、ご自身に父の愛と知恵のすべての恵みが顕わされているのであなたの眼差しをわたしに向けなさい。


ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見たものは父を見たのです。









主の日、教会より帰ると、母に食事を。







貝塚聖書教会でも奇しくも悔い改めについて説教がありました。






教会の人々の賛美の歌声は美しく感動的で、とくに電子パイプオルガンの音色は澄んでいて聖霊にあふれていました。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
人の悔い改めは地上で(奇蹟)救済の業を見ることです。
イエスの愛の業を見ることにあります。見たものは、我に帰って気付くのです。
 
 悔い改めに先だって赦しがあった。 と父を見たのです。
         

 
 
 
 
 
 
 
 

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