雅子は悠子を訪ねて京都へ行きました。
訪問介護の方が見えます。
十色さんの訪問介護サービス実施記録から。
今日は訪問時より開眼されていました。足の力は先月に比べ弱くなっていましたが、
手はいつものように便器を持っていました。
雅子が出かける前に訪問看護の三宅さんも見える。
訪問看護記録から。
血圧105/65 脈93 熱36.5度 酸素98% 肺音クリア 。
仙骨部は全く問題なくきれいです。
後頭部の褥瘡は乾燥しておりほとんど治癒に近い状態です。
飲水、食事介助を見せていただく。
スプーンを舌奥に固定し水分を口腔内に流し込む 、
同時にゴクンゴクンと嚥下されている。
嚥下時の咽頭音聴取するが問題なく嚥下されている。
肺音クリアである。ナースの声掛けにうっすら開眼される。
他者の訪問は認識されているようです。
希望が丘訪問看護ステーション 三宅
昨夜訪問介護ひだまりさんがトイレの介護を支援してくれる。
母の肌を見るたび艶があり美しく保たれているのに驚いている。
介護ステーションひだまりサービス実施記録より。
尿に色がある。足で立つ姿勢が保てなくなっていました。