2013年9月13日金曜日

知りたいこと




今、わたしの知りたいことは歴史の真実、バビロン捕囚のユダヤの人々がペルシャの王の寛大なる心によって故国に神殿を建設した時のこと。

この偉大な王の心と彼の目的。





この時代の他の諸国のあり様


ファイル:Median Empire.jpg


故郷を失った人々の実態。
異国に寄留する人々のみじめさと希望について。






シリア内戦で国外に逃れた人たちは160万人。
バビロン捕囚の人々の数をはるかに凌駕している。


 


今も生きておられる神は新しいキュロス、メシヤ(開放者)を私たちの目に起される … か。







がシオンの繁栄を元どおりにされたとき、私たちは夢を見ている者のようであった。  そのとき、私たちの口は笑いで満たされ、私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。 


愛する家族との生活と慣れ親しんだ土地を失ったのは捕囚の民ばかりではない。異国にテントを張り仮小屋に臥す難民も同じ。
主よ彼らのうえにも喜びと笑いを元通りになさせたまえ。
 







主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。

主よ誰です遣わされている人は  ・・・・・ 。
世界のバビロン捕囚の地から難民たちを元に戻す現在のメシアは?











解放される人々に、聖書(神)が語りかけている。

わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。

神は人を造った故に責任を持つと。逆に人に責任を持たない政治は神の御心ではない。




 
  
日々の食事が人々に与えられているように平和は食事のようです。
人は他者と平和に暮すことが食事のように必要だからです。
 
この交わりから人々は引き離され、奢った者の悪から被る禍は、難民で逃れた人が解決できなくても、創造主である神ご自身が先頭に立って贖われる。
 
 わたしがあなたと共にいて救い出すと聖書はそう語っている。
 
 
現在のシリアの国に戦火の中で耐え忍ぶ人々に、世界中で祈られる人々の祈りに神の御救いが現されますように。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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