2012年12月16日日曜日

アドベントと褥瘡と衆議院投票日



 朝一番の関心ごとは褥瘡の状態、昨日まで悪化していないまでも
治っているのかどうか確信が持たなかった。
今日やっと治ってきている症状を確認する。

排便もまた連続あり、尻の状態も元通りになって今のところ
悪い時期は一応脱したもよう。




家族で教会へ行く。
オロナイン軟膏とヒルドイドソフト軟膏は母の褥瘡に(悪化させず)改善の
方に効いていそうなので
(そういう時期に来ていたからかも知れないが)
今後も石鹸で洗った後塗ることにした。
 


衆議院選挙の投票日、現在の有権者は1億436万193人。
一人一人の意識が日本の未来を変えてゆく。




シメオンがマリアの腕に抱かれた幼子を見て救い主の誕生を喜んだ。
一人の人がこの地に生まれることは、新しい創造が始まること。




一人の人の人格が、地の上に新しい自由を形作る。




 教会で。
報告の折、母の褥瘡について述べる。
栄養不足により摩擦と圧迫により血の巡りが悪くなると壊死してくる、
凍傷と同じ原理

末期の老人介護に良くある症状です。





クリスマスまで生きていることの有難さと、別れることの意味を考えつくす
ことができるようにお祈りしてくださいと伝える。

今日は母より先に老人ホームで家族を見送った人の話がある、







誤嚥性肺炎で食事の嚥下困難
胃瘻していたが12日に亡くなったとのこと82歳。

あと一人は徳洲会岸和田に入院中、心不全と食事困難。

みんな高齢の老人の介護と別れに直面していることを改めて実感する。








教会から帰ってきてトイレでパット交換、石鹸で洗い処置する。
体温36.5℃
昼食 まぐろとほうれん草の煮物長芋入り150g 御粥50g 白湯300cc

おかげさまで褥瘡が治ってきています。






心を突き刺すような経験は個人の涙にしておいてはいけない。





必ず他の者への励ましになるから、・・・・・・・・・・
マリアにどれほどの人が慰められたことだろう。











母の介護を通じてキリストの約束した永遠の命を
私の内にはっきり理解できると思っています。






イエスは

母をみことばどおり、安らかに去らせてくださいます。





なぜなら私の目があなたの御救いを見るからです。









 

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