2010年10月22日金曜日

Baron de Brane



MARGAUX(マルゴー)の文字は1998年貝塚聖書教会の人たちと韓国のソウルにある教会を訪問した帰りソウルの空港で買ったシャトーマルゴーを娘(悠子)の運動会に御座をしいて偶然お隣にいた鈴木夫妻と飲んだワインの文字で出会った。


鈴木さんがワインがあまり好きでないと言いながら、それでもお代りをしていた。
わたしはおいしいワインの少なくなるのをその時しみじみ惜しんだのをはっきりと覚えている。


わたしたち夫婦はおいしさに魅了されていました。

思えば、シャトーマルゴーのワインがわたしたち夫婦に
それを超えるワインを求め 続けさせているような気がする。

当時飲んだワインはシャトーマルゴ1983 







こちらのワインも同じマルゴー村のワイン
シャトー・ブラーヌ・カントナック(マルゴー第2級格付)のセカンドラベル
Baron de Braneバロン・ド・ブラーヌ 2007































Chateau Brane Cantenac シャトーの名前は19世紀のバロン・ブラン男爵に由来する。

バロン・ブラン男爵は1856年にボルドーの格付マルゴー村第2級を得る。
カントナックは葡萄畑の丘の名前。
ブラン男爵はポイヤックにある有名シャトー・ムートン・ロートシルト当時は(シャトー・ブラン・ム-トンと呼んでいた)をも所有していた。

現在ブラン男爵のシャトーはボルドーの何処にも見当たらない、名前のみが残っているだけである。




水に放つや寒鮒みんな泳いでゐる
















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