今日から突然スパーリングワインは季節外れと感じるほどに寒くなる。
自転車でダニエルと永楽ダムまで散歩 。
雨の降る雷のとどろく中で、雷に当たって死んでしまったらと思うと、ばかみたいな散歩になってしまう。
しかも散歩しないわけにはいけない訳が、またばかげている。
昨日性懲りもなく台所を閉めないで外出したために。ダニエルがしこたまドックフードを食べておなかをパンパンにしているため。
散歩が命がけになるとは、御笑いだ。しかもばかばかしい原因からやってくる。
昨日雅子が銀行協会の同窓会に出席する。
みんな元気で若い、肌のつやが退職した当時のままで年をとった感じがしないらしい。
自分が平行移動していることを忘れているのではないのかと思ってしまう。
散歩へ行く前の夏の季節が、突然秋の気温に替わってくるのが感じる。
こんなものだろう、変わり目は、
ばかばかしいことをやっているうちに、普段を脅かすようにやってくる。
日本と中国の尖閣諸島をめぐることも、今日のダニエルとの散歩のようだ。
突然脅かすようにやって来た。
中国に限らず日々の暮らしで他者を知ることが肝心。
突然の驚愕を避けるために対話が必要だが、
他者の本質は多様性にあるのでばかばかしいと思える他者でも対話をしなければならない。
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