2024年11月3日日曜日

La Closerie De Camensac 2020

 


ハロウィンがチー君の幼稚園では終わりそれから十一月になってすぐ、久留米キリスト教会ではバザーが行われた。







日本では総選挙も終わり裏金ネポティズム(縁故的)政治家がつぎつぎ落選してわずかながら国民に目を向けた政治家が戻りつつある。
七日に自民党は衆参両議院の懇談会を開いて政権の維持を図るが次回の選挙のため(参議院選挙)迂闊なことが出ない。然し野党は国民のための確りとした政策もなく自民党裏金ネポテイズム政治には不信任では一致していてもそれに代わる政治をどう始めてゆくのか政権を担う覚悟もなく、国民の願いを裏切っている万年野党として口ばかりで物足りない。

今は日本の国民の意識が流動化し不安定で国内ならず国外の政治課題に対しても明白なビジョン(夢)を語れなくなっている。わたしたち敗戦後に生きる日本国民は戦勝国アメリカとまた占領し植民地化したアジアの国々の人々と日本国憲法に則って個人の自由と平等を共同体としてどのようにして護って平和に生きて行くかということを国民自ら手探りで終戦後を始めだした。

それがいつのまにか国民自身が自己決定する政治が妨げられて(この妨げる主体は誰であるか何であるのかはっきりとしないまま、国民の目から遮られて)主権者である国民の意思を自由に行ってゆく以前にいつも国民の自由な意思の決定が妨害されてひたすら、経済復興と国連軍のアメリカの政治だけを頼りの政治を行って来たようである。

日本国憲法に責任をもって政治を行う政党が国民と連帯できなく、国民が安心して信託できる政権を国民自ら創り育てようとするために肝心な日常の生活の場で政治を語ることを妨げている(この妨げる主体は誰であるかはっきりと国民の目に映しだすこと)が肝心でまず始めにしなければいないことであるのに未だハッキリさせられないのが日本の政治にとって不幸なのである。


十一月五日に迎えるアメリカ大統領選挙も与野党伯仲でしかも共和党候補のトランプ旧大統領はこのところの発言から益々自国第一主義になり世界をリードするアメリカの責任感などどこ吹く風アメリカ自らのけち臭い利益に徹して国際的な豊かに育った政治資産を愚かにもすべて破壊しそうな様相を呈している。まさに落ちぶれたアメリカの現状をわたしたちに見せている。


今年のクリスマスは平和を祈る者に新しい時代を切り開く明白なビジョン(幻)を誰もが共有できるほど、平和からほど遠い醜い現実を目の当たりにする(出来ごと)と遭遇することになる。賢く対処する共同の知恵が神の恵みとして私たちに与えられる。それが新しい時代を切り開く明白なビジョン(幻)となる。



鳥居さんから戴いた手作りお菓子デザートに戴いています。



森と清流の里ふれあい祭りの催しがガーデンプレイスであり烏賊焼きさんが冷凍の蟹を持ってきてくれた、去年と同じように大きな蟹なのに冷凍で味わいがなく今年初めてなのに美味しくなく失望した。烏賊焼きさんも倒産して真面な蟹は持ってこれないのだろう。わたしはまた美味しい蟹を求めて彷徨いそうだ。
蟹は生蟹は値段は高いがそれなりのおいしさを求める者には出費の(コストを支払う)覚悟がいる。



安い烏賊焼きさんの蟹はそれなりに蟹を味わうにはこれはこれでひとつの選択だ。暮しの中にいろいろな選択がありそれを自由にできることは善いことだ。





境港においしい蟹がたくさん水揚げされ誰もが味わえることを願っている。突然さんまがとれなくなって困ったこともあった。雅子は風呂から帰る時、地球上で異常気象による被害が発生して怖いと言う。


気候変動は、暮しに影響する。私たちの暮らし方が気候変動の深刻さをもたらしているのは事実、政治と同じだ。









2024年10月26日土曜日

Chateau Fourcas Dupre Listrac-Medoc 2014

 

注文した(ワインショツプ大橋)よりワインが届き久しぶりに美味しいワインを夫婦で戴いています。



雅子は岸本温泉ユーアイパル後、ホックで(午後六時半を過ぎると半額になる)にぎり鮨を買って晩飯に、そしてブロッコリーと鮭と蛸ときのこと胡瓜とで酢のものとムニエルをつくった。





リストラック地区のワインはさっぱりとした上質なワインで香りも良く料理をおいしくひき立ててくれる。たちまち夫婦を魅了する。


食事に魅了されるようにみ言葉を味わう。「わたしの肉を食べわたしの血をのむものはいつもわたしの内におり、わたしもまたその人の内にいる。」明日は主の日、コリント人への手紙第二がコイノニアで始まる。

最高法院でのイエス  と 絶対平和主義

2024年10月23日水曜日

無門で出雲の和食料理と奥出雲の白葡萄酒を戴く








JR出雲市駅から須佐へ行く一畑バスの馬木バス停で降りると、神戸川に馬木つり橋がかかる景色に出会う。バス停から徒歩五分も行かないところに静寂な樹木に包まれた無門の駐車場が現れる。そこから庭の美しい階段を上ると料亭風日本料理無門へ到着する。

前菜 はすいもと鯛の甘酢





ワインは奥出雲ワイナリーシャルドネを頼んでいたので丁度いい飲み頃になっていた。





牛蒡と鱧と銀杏の茶碗蒸し






御造り 鯛と人参大根胡瓜醤油豆腐




前菜の料理はすいもをわたしは大根と間違えたようで実物をもってきてくださった。






蒸し物



焼き物






肉料理


吸い物












わたしはお手洗いに席を立っ。






御飯の代わりに、



手打出雲蕎麦が運ばれてきた。








デザートも一緒。















善き隣人によって出雲の美味しいお料理を夫婦で戴けたことを主に感謝して、



最後に女将さんに写真を撮ってもらいひかわ美人の湯に行く。