2024年1月24日水曜日

どんなにたっても年月(時)を超えて実現する主の御言葉の真実に感動する

 能登半島の沿岸部が90㎞にわたり約4m隆起していると地震学者が言っていた。もともと能登半島は何万年とかけて隆起してできたもので今回の隆起はその歴史の一環である。誰の目にも長きにわたる出来事の覆われていた真実が見えだしている。


土曜日にコイノニア会があり、ヨハネ12章を聖霊により語り合った。
ラザロを復活させた神の御力に信頼する者に到来する力として弟子たちによって証しされ
何千年とイエスを愛する者によってホサナ祝福あれと証しし続けられている。

ガザに侵攻するイスラエルとパレスチナの戦いの歴史を振り返るとき19世紀末ユダヤ人にシオニズム運動がはじまることからその土地に暮らすアラブ人との間に緊張が生まれる。当初ユダヤ人はアラブ人から土地を買って農園を営んでいたが、私市さんは丸々女子の書物を翳してユダヤ人とハマスの問題を論じていた。
第一次大戦時にアラブ人と結ばれた密約フセイン・マクマホン協定や旧支配国オスマン帝国の崩壊後イギリスがユダヤ人(ユダヤ貴族ロスチャイルド)にバレスチナ国家建設を認めた宣言バルフォア宣言。イギリスとフランスとロシアで密約したオスマン帝国分割支配するサイクス・ピコ協定等とそれぞれ条約間に矛盾し悪辣で国際連合でも解決しない問題となった。最終武力で解決を図ったが(中東戦争)イスラエルが軍事的に勝利した結果パレスチナを支配することになる。

然しエルサレム(平和の都という聖書の意味)はイスラエルもアラブもどちらも勝敗を決することは出来なかった。わたしはここに聖書の神の今わたしたちが目にする平和の主の御力を知るのです。


貝塚聖書教会の礼拝でも主の約束の御力が現れてみんなで喜びながら主を賛美している。
信徒たちに祈られた人とそのご家族が教会にやってきて主の日に礼拝をしている。
2013年の水曜日の夜の牧師の祈りが2024年に目の当たりにしている。


平和の主は武器を打ち直し生活に役立つ鎌や鋤に変えられる、今国際連合で議論されている核兵器廃絶の祈りも時を超えて受け継がれやがて実現する日をわたしたちの子孫は見る事だろう。


雅子の銀行協会の同窓の人(佐川通信を大阪にいたころ四十年前に送ってくださった方)からおいしいジャムを戴きおりしも土佐に行くので訪問する約束ができた。子どもたちから佐川に暮らして50年目の(金婚式の)お祝いをしてもらっていたと雅子がわたしに言った。主に愛された人の人生をわたしたちは長きにわたり見ることはわたしたちも主に愛されていることになります。


主に愛された人とお会いする交わりの喜びもまもなくの実現することに驚き感動した。


詩編133篇祝福の基 平和を願い暮らす人々











雪が来る前は暖かい日が続いていました。








大山Gビール頒布会1月は柚子ゴーゼ、雅子はおいしいと言っている。





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