2023年11月2日木曜日

小春日和気温16℃の大山の昼飯

 油揚げと小松菜炒め和え 西条柿 きざみ昆布としし唐の炒め物 刺身三種盛り鯛、鮃、シマアジ 昨日の残り物のお昼御飯。




円ドル相場が151円を突破、植田日銀総裁のコメントでは長期金利1%へ金融引き締めへ舵を切りながら影で安倍派の政策(緩和政策)が続いているため円安を招いている。さもありなん引き締めで
国債の金利が一パーセント上昇すると国庫負担は数兆円増加する。そのため国債に頼る自民党と政府を意識する結果がさらなる金融引き締めを煮え切らなくさせて諸外国との金利の差が為替レートを悪くさせている。大幅に政策金利を引きあげると国債価格が暴落して国庫の破綻をきたすため消費物価(特に輸入物価高騰)を野放しにしてすなわち国民の生活を犠牲にして国債を維持しているので国民はますます生活が苦しくなる。黒田日銀総裁の異次元の緩和策はこのようにしてはじめからインチキで政府に国庫資金を迂回させる為のものであったのが見えだしてきた。税金を国民のためのデフレ対策(インフレ率2%)と称して国庫経由国債へ付け替えていただけで日本の経済を悪化させていたのが明白になってきた。


そんな中大山の森は地産地消で新鮮な野菜と魚介類を戴いています。とわ言え交通の必要性から一人一台の車を持つ県民にとって石油価格と厳しい冬の灯油価格が気がかりです。



〆にわたしは鯛をだし汁で鯛茶漬けにして戴く。


二階も部屋の中に光が差し込んでいます。








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