話題はチー君の慣らし保育、悠子を生後二か月から預けた思い出。
働く女性は出産と育児と家事と妻と役割が多岐にわたる雅子は睡眠時間は削ることなく午後九時には爆睡していた。
保育園から熱が出たと言えばお迎えの依頼の電話がかかって来る。
一度、学童保育から職場にかかってきたときは、隅のほうで寝かしておいてください。
帰ることができませんと指導員さんにお願いした。保育園の時はわたしが午後休をとった。翌日は両親に助けを求めた。
一番大変なのは送り迎え、若葉に移住して職場が遠くなり送り迎えをご近所にお願いした。大阪にいたころの大変さはおむつの量。紙おむつは禁止されていて山のように保育園から運んだ。洗濯に朝も夜も明け暮れた。
無認可保育のため共同で作業することも多く保育に関して運営に親の参加が求められた。保育費が一カ月8万円以上かかった。公立の保育園は途中入園はできず、申し込んでも空きがなく、仕事をするうえですぐ入園できた保育園は有り難かった。
風が強く吹いている小雨の中、自宅に帰る。大成池公園の前を通ると桜がつぼみから開花していた。
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