志布志港より鹿児島中央駅と指宿砂蒸しを楽しみ霧島ロイヤルホテルへ

 朝食後部屋で寛ぐまもなく志布志港に着岸。

船内アナウンスで下船の仕方と注意事項を聞いて私たちの番まで室で待機している。

ナビに目的地をJR鹿児島駅に入れて雅子が食べたいカルカンを求めいざ出発。

鹿児島駅に到着するとどうも様子が変、ひとかけがまばらでこじんまりとした駅がぼっんとたたずむのみ。歩行者に尋ねると鹿児島中央駅とのことでカルカンを求めて再び旅立つ。

鹿児島中央駅に到着駅前駐車場に車を入れて二階に上がるとたくさんの土産物店が並んでいる。

お目当てのカルカンをゲット、ついでにお土産に自宅へ配送をお願いした。

雅子曰く軽羹は明石屋がいいという。

薩摩の殿様が和菓子職人に命じて造らせたのが始まりとか店に能書きしていた。

長崎でも市電が走っていたが鹿児島でものんびりと街に溶け込んでいる。

指宿に到着一番最初に目に入った砂蒸し温泉にゆく。

小一時間ほど過ごして四時前になっていたので霧島ロイヤルホテルへ行くことにした。

途中高速の休憩場で顔出しパネルで記念撮影。

霧島ロイヤルホテルに午後六時半過ぎに到着チェックイン。