2022年12月1日木曜日

今から花帆ちゃんと千くんと遊びに出かける

 家の近くにあるもう一つの児童館、こっちのほうが花帆ちゃんが楽しめそう。


わたしは今朝も朝風呂に入りロイヤルホテルのエトワールでいつものお話に花を咲かせる。
今GYAOで映画に無中になっています。特に山本太郎が出ていたミナミの帝王ナニワの金融
萬田銀次郎は十一の高利貸しながら契約/約束(言葉)に誠実な男、誰に対しても変わらない。







孫たちの楽しい暮らしを見ていると日本は平和で何よりと思う。

厳しい冬を迎えるウクライナの人々の現実を知るにつれて、わたしは平和な日本の暮しを尊ぶ。

それにしてもナニワの金融に登場する公共の利益を私物化する悪徳政治家が蔓延っている。
オリンピック誘致事件、壺で家族を食い物にする統一教会との政権癒着と票の差配を始め。
国有地売却取り込み詐欺と国家公務員の口封じ。隠ぺいを見逃し悪に加担する裁判認諾の悪徳政治の数々等々。日本の政治(司法・行政・立法)が日本国憲法から逸脱して腐り始めている。

とりわけ国民が注目しなければならないことは日本の国の中小事業者はコロナ禍の経済不況に当面の事業資金を必要とする。
唯一の国家支援策であるゼロゼロ融資につなぎ資金を見出していたが、ウクライナ戦争と輸入物価高騰による円安の経済状況下では一年間のつなぎ融資では立ち直ることが困難で、引き続き事業支援を必要となる。
そのような経済状況の中、軍備増強を図る岸田首相は今年九月でゼロゼロ融資は廃止とすると決定した。
国民はたちまち20兆円を超える2023年3月から金利と元金返済に追い込まれる結果になった。
国はさらに一年支払い猶予を延期するように国会で求めるれいわの山本議員の意見に耳を貸さずに新たな返済プログラム(事業者の債務を一括にまとめ債権回収事業者に譲渡する案)を推し勧めいている。参議院予算委員会 。

軍事予算を増やし国民生活を破滅へと導く自民党の新たな返済プログラムが本当に国民の福利幸福を実現することができるのかナニワの金融道のドラマをみるように注視する必要がある。
(国民が外国に売られてゆく)時代が到来している。若い日本の女性が統一教会によって連れ去られてゆくように。自民党政府はどこまで敗戦時の進駐軍が闊歩した帝国憲法時代まで国民を連れ戻したいのか。

小泉政権時代の竹中平蔵氏の海外に事業資産を売り渡すハゲタカファウンドの二の舞になる予感がしている。
銀次郎が啖呵を切ります。「約束したことの落とし前きっちりつけさせてもらいまあ。」
岸田さん総理になるときの(国民に公約した) 言葉、覚えておまっしゃろ。 地方統一選挙がおます。
まあみとりなはれ。
まだ日本は国民主権の政治である民主主義は生きておま。





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