秋刀魚の季節

 

ほったらかしでなにもしない岸田政権が国民から支持を失った。

支持率27%に、海外との金利が開いてゆくにもかかわらずアベノミクス

継続の日銀に異次元の金融緩和政策の終了(既に2%達成)を指示することなく傍観し続けている。

為替による物価高を政治的に解決する意思もなく、またもや石油の時のように一部の業者に補助金を投入することで国内物価高騰を抑えようとしているが効果はなし。一ドル147円を超え輸入物価の高騰が国民全体の消費に悪影響が及んできた。季節の食品がすべて値上がりする。

事業者は度重なる政府による支援を受けながら設備投資することなくダウンサイジングして内部留保を図ろうとする。

消費者を侮る行為が日本国中が政治と同じ貧すれは鈍すの感を示しだした。

秋刀魚がすこぶるやせ細っている。いつもの値段ではこのようになった。

いちごのショートケーキにいちごがなくゼリーが入っていました。

物価高の中の代替策でしようが今までホックのいちごのショートケーキを愛したものにとって残念。貧すれば鈍するこんな消費者を侮る発想に失望する。次回はモンブランにしよう。