2022年10月12日水曜日

現れてくる真実

 大山の森で信じた人々に到来するものが今NHKで放送されています。

ポツダム宣言を受諾して日本は降伏した。そのとき日本人は何を信じてそうしたのか。

わたしならポッダム宣言の要求にある9条10条と13条を信じただろうと思う。

  1. 9条 日本軍は武装解除された後、各自の家庭に帰り平和・生産的に生活出来る機会を与えられる。
  2. 10条 我々の意志は日本人を民族として奴隷化し、また日本国民を滅亡させようとするものではないが、日本における捕虜虐待を含む一切の戦争犯罪人は処罰されるべきである。日本政府は日本国国民における民主主義的傾向の復活を強化し、これを妨げるあらゆる障碍は排除するべきであり、言論宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されるべきである。
  3. 13条 日本国国民が自由に表明した意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立を求める。この項目並びにすでに記載した条件が達成された場合に占領軍は撤退するべきである。

わたしはポッダム宣言(受諾)信頼によってすなわち降伏によって、バビロンに曳いて行かれた民のように日本国民は滅びから逃れ命を賜る恩寵(僥倖)を得たのだと思っています。

国民(当時の臣民)は国が滅んだ悲しみの傍ら政権軍部ファシズムから解放された自由を腹の底からどんぶんに喜んだ。戦争が終わったのだ蝉が頻りになき見上げれば空は青かった。

思いがけない恵沢が日本の民にもたらされた、バビロン捕囚の民がクロスによって解放されたように神の恵みが希望を信じたものの上に到来した。

                                                            戴いた鱒のフライ

わたしは義をもってクロスを起した。わたしは彼のすべての道をまっすぐにしよう。彼はわが町を建て、わが捕囚を価のためでなく、また報いのためでもなく解き放つ」と万軍の主は言われる。」(イザヤ書45章13節)  聖書を信じるものなら主は日本にマッカーサーを起こされたとなります。


おりしもアメリカの宣教に燃えたクリスチャンによって理想の国を造ろうと戦後の民主主義の基盤となる日本国憲法が1946年11月3日に公布された。
国民主権、男女平等、基本的人権の尊重、平和主義が日本の国土に初めて(言葉)法制化され戦争の惨禍を体験した国民は善き隣人の善意に信頼して新しく生まれた平和(憲法)を諸手をあげて受け入れた。
敗戦の真実がアサギマダラ蝶が大山の森に飛来したように到来した。


戦後77年たち日本の国の政治の現状を見つめると愚かしい勢力が
民主主義を崩壊させ戦前の日本に戻そうと憲法改正を企んでいる。
すなわちポッダム宣言において戦犯とされた支配勢力が再び国を支配しようと時代錯誤の厚顔無知を公然と晒して国民の前に姿を現した。


わたしはおかしいと思うのはそれらの人々が、日本の人々の公共の福利を平然と奪い日本を侮る国外の勢力に利益供与していることである。


ロシアがウクライナに侵略してロシアの帝国主義的時代錯誤のブーチンの政治が白日のもとにさらされたように、日本の時代錯誤のこれらの人々はロシアと同じように明白になってきた。 「ウラジミールあなたとわたしはともに同じ夢を見ている。」


わたしたちはおおわれているもので現れないものはない。御言葉の真実を現在体験しているのです。

全国旅行支援が昨日から始まった。同時に入国制限もなくなった。早速大山の森にも外国の人たち72人が訪れた。
 露天風呂でタイの人と会話した、関空から鳥取砂丘を観光してロイヤルに宿泊、翌日神戸へそして大阪観光後タイへ帰国三泊四日の費用を尋ねると290$。随分安いのだ。

鳥取県議会で自民党議員19人のうち統一教会関係議員は11名。
自民鳥取県議半数超が関係 旧統一教会と長年、広範囲
2022年9月3日 日本海新聞

わたしたちはどこに暮らしていても繋がり影響しあう世界の中で生活しているのです。


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