2021年4月16日金曜日

八郷の春

 

おはようとここちよい朝の挨拶
わたしはロイヤルホテルの朝風呂へ入り

雅子の化粧品と薬の買い出しにホック横隣のココカラファインへ行く。




大成池公園は八重の桜と山桜と芽吹いてきた芝生が美しい。





八郷の里のお花畑が黄色に色づき日本海の青と美しいコントラスト。



ここに日本の名刀、「童子切」(伯耆国安綱作、国宝)を打ったすぐれた鍛冶集団が暮らしていたことなど誰も知らない。

誰も知らなくても季節は八郷の里にもやって来る。


春のめぐみはあまねく注がれて、誰もが主に愛されている感覚になる。



季節をめぐらされる主の真は奇しきかな。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださる。春の(イースター)季節になると、み言葉が新緑のように蘇る。

人が人と関わる共同の行為(政治)が公共の場に福利/公益をもたらし人々の暮らしが平和であるためにはどうしたらいいのか。

多くの人が自分の利益になると思えることに期待を寄せるが、然し現実は誰であれ期待を裏切り且つ期待を成就する力もあることを復活の主が思い起こさせる。(インマヌエルともにありてある)。

人が隣人とともにありてあることを自覚することで世界は変容する。一人ひとり主によって贖われているゆえに主の真が絶えず複数の人によって証しされ満ち溢れているのを実感する。民主主義の基い
ナザレのイエスの御霊が人々を結び合わせ世界が季節の到来のように神の恵みに変容する。見よすべてが新しくなる。



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