2020年3月7日土曜日

主からの贈りもの

主はわたしたち人間に伴侶と隣人を備えてくださいました。
 
神は、人を男と女に造られたのです。それゆえ、人はその父と母を離 れ、ふたりは一体となるのです。それで、もはやふたりではなく、
ひとりなのです。
 
 

大山の森で美味しい日々の食事を戴き妻と感謝して暮らしています。
また隣人も主が備えていてくださることに感謝します。




「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」

イエスは言われた。
「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」

すると彼は答えて言った。                                       
             
              Chateau Petit-Freylon 2016
 
「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」

 イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」 

 

しかし彼は、自分の正しさを示そうとしてイエスに言った。
「では、私の隣人とは、だれのことですか。」

 イエスは答えて言われた。


 

「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。
強盗どもは、その人の着物をはぎとり、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。
 たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、
反対側を通り過ぎて行った。
同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。

 ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、  近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、
ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。

次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』


 


この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」
  彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」

行ってあなたも同じようにしなさい。

御言葉も日常にある(インマヌエル)に感謝します。ありがとうございます。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿