主が与えてくださる日本人の秋の味覚

 酢橘とさんまと大根おろしと醤油で秋を味わう。

トランプアメリカ大統領が中国と貿易戦争をしている。世界の貿易取引量が高関税20%で減退している戦前の大戦の前の状態になっている。

日本の安倍首相も韓国の文在寅大統領と同じ戦いをしている。韓国を植民地として生き延びた明治以来日本の政治戦略、富国強兵という狂った軍国ファシズムを採用しようと平和憲法の改悪をもくろんでいる。

アメリカも日本もともに文明国家の知的素養を持ち合わせていない。
イギリスのボリスジョンソンも同じ、独断的で他者(イエスの贖い)により教えられ人間の奢りを示されているにも関わらず自分の道に居直っている。

キリスト教民主同盟 (CDU) 党首を務め、2005年から第8代ドイツ連邦共和国首相を務める。ドイツの歴史上初めてとなる女性首相であるメルケル氏の善き隣人としてのイエスの御霊が彼らには残念ながら及ばない。

ならず者の傲慢さに依って世界の常識は人々のまえから隅においやられている。
悪と不正義が振る舞われる時、主は人間の奢りをそのままに誰もがよく理解できるように、神に背く者のその成り行きを見届けるように彼らの振る舞いを奢りのままにされている。

「あなたの死者は生き、彼らのなきがらは起きる。ちりに伏す者よ、さめて喜びうたえ。あなたの露は光の露であって、それを亡霊の国の上に降らされるからである。」

 

やがて奢る者が主の約束通り地上から消えてなくなる時、主がご復活される時、果して私たちは善き隣人として互いを慈しみ愛に溢れたキリストの関係すなわち善きサマリア人の政治を世界のなかに共有し続けているだろうか。

見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。

それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。

主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。　(詩133篇)