2018年1月3日水曜日

新しき年の初めの初春の


悠子たちはそろって恒例の正月登山、山に登り初詣しています。



花帆ちゃんは…大吉!!
私、真悟は末吉でした


今年はメル、登りきりました!



見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、
なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。
主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである

かほちゃんの御節





Le Haut-Medoc de Haut-Bages Liberal 2007


大山の森もおせちとたこ焼きパーティ。






そして三日目の朝食は雪。



 新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけよごと 大伴家持




因幡国守大伴家持が読んだ歌のように 降っています。



今日降る雪の




いやしけよごと。 今日降る雪は、天からの贈りもの。






天からの吉事は旧約聖書の民を養ったマナ(食事)のようです。


わたしの父は、あなたがたに天からまことのパンをお与えになります。
神のパンは,天から下ってきて,この世に命を与えます。

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

わたし(ナザレのイエス)が命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。
                                                                                           聖書



 
新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけよごと皆さまに天よりの贈りもの(パン)よきこと、永遠の命が降りますように。
 



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