縁結び出雲空港から福岡空港へ

友人から伏見の超特撰特別本醸造が届く。
鈴木さんからもChateau Noel Saint-Laurent 2014を戴いている。
雅子のいない大山で暖かく過ごすときに戴こう。

明日からは雅子は悠子のところに居ます。

今日は夫婦で
Chateau Arnaud 2011を。

(雅子の)まなざしはすでに生まれて来る赤ん坊へ、大山にはない。

ここで過ごすダニエルとわたしが主にあって喜びに溢れて過ごせますようにと祈ってくれた。

わたしは雅子が久留米で娘の出産に(主とともに)立ち会って主がどんな力を与えてくださったのかをわたしに証ししてくれるようにと祈った。

ベランダが雪でいっぱいになってしまいました。

屋根から落ちた雪が二階の窓辺まで届きそうです。

天窓はふさがり十分光が入りません。

そしてダニエルを二階に残して、出雲空港へ。

一時間半で伯耆町から宍道に到着した。

駐車場は満車です。

出雲空港は縁結び空港と呼ばれている。

米子空港はきたろうと呼ばれているが、1995年(雅子との別荘生活で関空から利用した時)はそんな呼び名はなかった。
今はもう関空便は廃路線となっている。むしろソウル便が就航して米子に住む者にとって海外へのゲート空港として便利だ。

ネーミングより空港の実質機能が肝心。

セキュリティチェツクが一階ロビーにある。

久しぶりに大山ロイヤルホテル以外の、人影のあるころに出かけてきた。

この空港にはダニエルも連れて入ることができる。

窓の外は宍道湖が迫っていた。

雅子とお別れを惜しんで食を味わう。

帰ると、悠子からお母さんが福岡空港についたと連絡が入る。

みんなで食事をしている。
真悟さんは待望のステーキ丼をいただいています。