2016年11月11日金曜日

薪暖炉の季節到来


暖炉を使う前に煙突掃除をするようにと、煙突火災後ロイヤルシティ大山リゾート管理事務所の治田さんから藤忠を紹介されていた。すでに、メンテナンスの依頼をするもなかなか腰を上げないのでしびれを切らして催促する。


夜には気温は6℃を下回る、トヨトミのランタンストーブを玄関で利用しているが9畳用で部屋の温度は14℃より上がらない。それで24畳用を買った。


大山の森は冷えてきて、暖かい暖炉や風呂が有り難い。


雅子はまだ入浴できない、シャワーだけだがホテルは暖かいので助かっている。




露天風呂のモミジも日の当たるところは色付きだしてきた。

雪の降る頃に葉を落とす。色付いた葉が湯船に浮かんでいい味わい。

 


米子警察から運転免許更新のはがきが届く、今度ゴールド免許になる。

ここ数日の間に冬に備えた約束がある。
米子ヤナセの松本さんと冬用のタイヤ交換、前日の14日に
米子ガスの上場さんとガスコンロの交換がある。



着々と冬の準備が進んでゆく。あまりにも冬の到来が早く冷えるので、メンテナンスの日を待ち切れず藤忠の鷲見さんに今日煙突掃除に来る約束を取り付ける。




米子の人達は大阪の人達と違いなにごとも運びがゆっくりと進む。
日にちが入るのでせっかちなものにはいらいらすることがある。

しかも、唐突に事前になんの連絡もないまま当日やってきてことを運ぼうとする。




人と人の約束の仕方が都会とは違う。


Amazonの仕事運びは良くできている公明正大、インターネットの取引が頻繁になると地域性か薄れやがて人々の共通の約束のし方に標準化する気がしてくる。


事前説明と結果が相違しなく説明と結果の責任範囲がはっきりしている。


どこでも、だれにも等しい価値(行為)が受けられる。


代価が事前に確認でき、請求と支払いに間違いがない。




イエスの神の国もインターネットの空間に実現しつつある、共通の行い。
人間の現実の政治の共通世界のように思えて来る。


 

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