2016年8月22日月曜日

悠子達とダニエルをお見舞いする



八時間かけて久留米から悠子たちが大山にやって来る。




八女の実家でとれた葡萄と梨とにがうりきゆうり、八女茶をお土産に戴く。
福屋の明太子もすでに二日前に贈っていただいている。

お心遣い感謝します。



御両親は二日前より風邪のために高熱を出して、寝込んでいるとのこと。
お大事に。




悠子達は元気。
昨夜夕ご飯後、風呂に入って、家族で
リオオリンピックをロビーでテレビ観戦していたら。
ロイヤルホテルの松本さんから悠子たちに素敵なお土産をいただいた。


そして今日ダニエルに会って帰るという。
一緒に木嶋動物病院にお見舞いに行く。



悠子は妊娠五か月。
すこしおなかがふっくらしています。




金魚のおなかとよく似ていると言うと膨れていた。




雅子はもう帰って行く娘に、暫くでも、一緒に時を過ごせたことが嬉しい。










ダニエルはわたしたちを見ると尻尾を激しくふって吠える。
一緒に帰りたいと、体全体で顕している。
前足で頻りに檻を掻いて、いつまでも吠えている。



連れて帰ってあげられない現実に。
一瞬、面会しなかった方がダニエルには良かったかもしれないと心傷む。






ホックによって、郷の里たむらで鮨を買って帰って来る。






別れの時を惜しみながら昼ご飯を一緒にいただく。










全員ダニエルのことがきがかりで心に残る。





明日、ダニエルも退院です。
まだ尿に血が混ざっているが、しばらくすると治るとのことで、
退院の許可が出る。


ダニエルに
よろしくと言い残し、大山を出発する。




わたしたちは悠子たちとダニエルの無事の帰宅を主に祈る。





 

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