2016年5月22日日曜日

ルンビニにいるような大山リゾートの森



野の花が咲き 森に棲む小鳥たちは歌う。 



風が心地よく、蝉がなく。




雪を知っているものが寛ぐことができる喜びの季節。















ルンビニのにいるような錯覚を覚える。

 


甘茶でかっぽれという囃子声があるが、



Champaignで乾杯が良く似合う。





小鳥たちのさえずりが喜びの季節を知らせてくれる。

 

花が木にも、野や丘のいたるところでさいている。




私たちの庭にも花が咲いている。
人を選ばずに訪ねてくださるイエスのように。







 









 





 





 







天の父が完全であるように

あなたがたも完全なものになりなさい。

 


































 
                   Chateau Faget 2011

 


コオ烏賊の墨で雅子は料理を。





 


                  Chateau Tour de Mirambeau 2012





ルンビニは美しいサリーをまとった女性たちが


優しくこどもたちの世話をしていた。


ブーゲンビリアがいたるところに咲いて、白い鳥たちが囀っていた。


ここ大山の森も、美しいサリーの女性はいないが、


雅子が優しくわたしの世話をしてくれる。









変形性股関節の手術は秋になる。






四トンの薪は一トン半を残して割ってしまった。


烏賊焼きそば(露天)のおじさんと久しぶりに会話する。


いのうえ豆腐とはダニエルの散歩の途中
チーズドーナツを食べながらお話をする。



こんどはマグロを持ってきてあげる。


土手にも花が咲いている。










大山の森は今が一番ここちよい。


御国の暮らしはきっとこのようなこころよさに違いない。


悪人にも善人にもかわらない光を


天におられる父は、「悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせて下さる」


だれもがひとしくここちよい風をうけている。




五月は天国になります。







だから天国にいる者らしく

御国の風を受けて隣人との平和を創るための知恵をいただこう。




完全なものになる
ナザレのイエスの御霊によって不完全な互いの関係を補う優しさ。

人生で出会う隣人と約束を交わし明日も平和に生きようとする言葉と行為。



 

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