2015年12月6日日曜日

メリークリスマスをむかえて



アドベントの季節を森の中で過ごしています。

浩治に電話を入れると父親は肺の炎症と内臓の疾患が治まり

一命をとりとめて緊急病棟から一般病棟に移っているとのこと。



教会では父のために引き続きイエスキリストにある永遠の命に生きられることを祈っていてくれています。




森の夜は昨夜は暖かく5℃、その前は3℃。

暖炉をつけて暖かくして過ごしています。




鳥居さんに薪き割り斧を見せて頂きAmazonで取り寄せる。
グレンスフォシュブルークス (GRANSFORS BRUKUS) 大型薪割り 442

御蔭さまで直径40㎝程のアカマツさえ簡単に割ることができるようになり暖炉に合う薪を用意できました。





















今朝、藤川さんが手作りのアップルパイをもってきてくださり、朝食に頂く。





大山ロイヤルホテルの露天風呂に雅子とわたしは毎晩車で入りにゆく。

肩と痔の病があるわたしは朝も食後に入る。


温泉につかると万病に効くと言われるが、そんな気がする。

体を温めるのがいいのだろう。




雅子と、ダニエルと連続テレビあさがきたの始まる頃に朝食をいただく。







日曜日は午前10時半から貝塚聖書教会では礼拝が始まっているが私たちはユーチューブに掲載されるのでそれからになる。



Amazonで雅子はパジャマをわたしは車のカバーとアウグスティヌスの愛の概念ハンナ・アーレントを買った。

宅急便やさんとも親しくなった。



ダニエルの散歩は土曜と日曜日はガーデンプレイズに行商人が来るので井上豆腐の揚げドーナツが食べられるので、果然二人はハッスルする。


烏賊焼きそば屋さんはもう春まで来ない。
親しく話をする人がまた少なくなる。



隣人がいることは私たちにとって恵み。



クリスマスは誰れかれなしに良き隣人となられるナザレのイエスの誕生をともに賛美し、良き隣人に心から感謝を贈る聖なる始まりの日、誰の目も地上に良き隣人の姿(神)を見る(知る)ことができる。

誰がこの人の隣人になりましたか、あなたも行って同じようにしなさい。

神は実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 (ヨハネ3:16)



わたしは永遠の命に母の看取りの時から興味があり、ずっと考えていた。

アウグスティヌスの愛の概念にアーレントが面白い言葉を残しているので読みたくなった。



隣人が世界内に存在するのは、決して偶然として理解されてはならない。



私はアーレントの言葉の世界内を聖書にある世としてとらえる。
イエスの誕生は偶然ではなく神がお与えになった必然。
奇跡/必然である。
愛は他者と出会う世界内の出来事、かかわりの中でひとは自分を知り真実を得るという知恵の不思議・知恵の公共性が聖書に記されている永遠の命・・・ではないのだろうか今わたしのなかで芽生えています。




 

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