2015年11月5日木曜日

悠子の帰京とストーブ



無事京都に着いてお友達とパーティーをしているという
メールが入る。

蟹を堪能している喜びの便りが届く。











ダニエルは悠子と別れなければならないことなど、知らない。

悠子にすり寄って食事をもらっている。









十二月に再び大山に来る。

私たちはその時悠子の婚家のご両親と始めて対面する。






年が明ければ結婚そして春に久留米で暮らすことになる。


知らない間に娘は大人になっていた。





相変わらず、能天気な所は私たちの子ども。


大山を堪能して、帰京する。


今晩お友達とパーティをするらしい。




蟹を買いたいというので。








ホックに立ち寄り、岡田商店にゆく。


ジュンテンドウで灯油を入れる容器を買った。







蟹を四杯梱包してもらう。



四時前に到着二十分発の京都行き高速バスの出発までお茶にする。









わざわざ大山まで訪ねてくれた優しい娘に感謝しつつ。




これからの娘たちの人生が








主とともに歩まれる人生であるように、


別れる娘のことを主によろしく頼む。




夕焼け小焼けで大山が美しい。









左にロイヤルホテルが見えるあたりが私たちの別荘地。


 
 
 


標高400m。







大成池からは大山は頭のふぶんしか見えない。


Amazonからトヨトミのストーブが届く。


冬の準備がまた一つ整う。





 

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